『オホーツクに消ゆ』が売れすぎて入手困難に!?
もしかして、もう特典付きの『オホーツクに消ゆ』は手に入らないのだろうか? ガチで売れまくりなのか? そこで今回、東京23区から離れた立川市に出向き、『オホーツクに消ゆ』の売れ行きを確認してみた。
ここまで来たら、さすがに売ってるよね!? ドキドキしながら向かったのだが……。JR立川駅前のヤマダデンキに行ってみたところ、すでに完売とのこと。マジかー。
続いてビックカメラにも行ってみたのだが、ぎょええええーーーっっ!! 完売していた! もはや特典のあるなしに関わらず、パッケージ版の『オホーツクに消ゆ』が売れすぎて入手困難になっているといえる。
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東府屋ファミ坊先生の『198Xのファミコン狂騒曲』を読むとよいかも
もちろん、まだ『オホーツクに消ゆ』の在庫がある販売店もあるかもしれないが、もしそんな店があったなら即買いでウッドボールかもしれない。
そして、もっと『オホーツクに消ゆ』を深掘りしたい! と思ったのなら、ゲームプロデューサーの東府屋ファミ坊先生の『198Xのファミコン狂騒曲』を読むとよいかもしれない。
ちなみに、『オホーツクに消ゆ』のマニアでありながら、忙しすぎてソフトを買えてない記者に今の気持ちを聞いたところ、「べーしっ君とべーしっ君のパパが出てくるのかどうか気になって眠れない」と語っていた。なんぞ!?
元「ファミコン通信」編集長で『オホーツクに消ゆ』プロデューサーの塩崎剛三氏の自伝『198Xのファミコン狂騒曲』が発売開始https://t.co/3aoUwPEUkoAmazonでは書籍版のほかkindle版も展開。ビデオゲーム黎明期からファミコンの爆発的な人気、『オホーツク』の舞台裏など歴史的証言が語られる pic.twitter.com/9ZJaUvLhoG— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) August 31, 2024
※記事画像の一部はニンテンドースイッチ『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』パッケージより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)