セリエAのローマは９月18日、ダニエレ・デ・ロッシ監督の解任を発表した。
クラブのレジェンドであるデ・ロッシ監督は、2024年１月にジョゼ・モウリーニョ前監督の後任として指揮官に就任。中位に甘んじていたチームを６位まで引き上げ、ヨーロッパリーグの出場権をもたらした。
続投となった今季は、開幕４試合で３分１敗と白星を挙げることができず。現在ローマは16位と下位に沈む。
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クラブの公式Xでも解任が伝えられると、以下のような声が上がった。
「クレイジーな判断だ！」
「これからだってのに」
「本当に理解できない」
「誰もが不幸になる可能性が高い判断とタイミング」
「４試合で解任するのは筋が通らない」
「まじでありえない」
「レジェンドを監督にするのも考えもんだわ」
「もう少し待っても良かったでしょ」
「焦りすぎでは？」
「もう取り返しが付きませんね」
早すぎる別れに、ファンは不満を募らせているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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