ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開催期間中の2月6日から22日にかけて、ミラノでセリエAの公式戦3試合の開催が決定した。
1月31日、レーガ・セリエAは2月6~9日に行なわれる24節のACミラン対コモを、2月18日に順延して実施すると発表。開催場所はもちろん、ミランの本拠地サン・シーロ(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)だ。
当初、ミラン対コモは2月6日にサン・シーロでオリンピック開会式が行なわれることから、オーストラリア・パースでの開催案が浮上。しかし、多方面から反発の声が挙がったため白紙撤回となり、最終的に本拠地での開催に落ち着いた。これでオリンピック期間中も、地元ファンが試合をスタジアムで楽しめるようになった。
さらに25節、2月14日にはインテル・ミラノとユベントスが激突する「デルビー・ディターリア(イタリア・ダービー)」が控える。会場は同じくサン・シーロで、キックオフは20時45分。セリエA公式も「特別なバレンタインデーの夜になる」と熱狂的な雰囲気にスタジアムが包まれると見通した。
オリンピック最終日の2月22日には、ミランが同じくサン・シーロでパルマを迎え撃つ。日本代表GK鈴木彩艶が所属するパルマとの一戦は、ちょうど閉会式がはじまる頃の18時キックオフが予定されている。
オリンピックの閉会式は、ミラノから約140キロ離れているヴェローナの古代ローマ時代の円形闘技場、アレーナ・ディ・ヴェローナで開催。壮大で熱狂的な野外オペラの会場として知られる歴史的施設で、冬季五輪は幕を閉じる。
構成●THE DIGEST編集部
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