現地時間2月1日、シカゴ・ブルズは敵地カセヤ・センターでマイアミ・ヒートと対戦。ブルズと2WAY契約を結ぶ河村勇輝は前日に続く出場で、6得点、6リバウンド、チーム最多6アシストの活躍を見せた。
2日連続、4日間で3試合目のヒート戦。ブルズは前戦からエースガードのコビー・ホワイトとセンターのニコラ・ヴュチェビッチが復帰するも、ポイントガード(PG)のジョシュ・ギディーとトレ・ジョーンズは引き続き欠場。さらに前の試合直後に3チーム間トレードが成立し、3番手PGのジェボン・カーターがチームを去った。
前日は125-118で勝利を飾ったブルズだが、この日は雪辱に燃えるヒートが開始から24-6と襲いかかる。
そんな状況下で河村にも早々に出番が回ってくる。第1クォーター残り4分12秒、先発PGのアヨ・ドスンムに代わって投入されると、さっそく2度のアシストでホワイトの得点をお膳立て。
第2クォーターも引き続き起用されると、開始31秒に切れ味鋭いドライブからレイアップでスコア。その約30秒後には相手のファウルを誘ってフリースローを獲得し、きっちりと2本を沈めてみせた。
一度ベンチに退いたあとは、パスで魅せる。前半残り4分47秒、ディフェンシブ・リバウンドを掴んだ河村は速攻を繰り出し、絶妙なバウンズパスでドスンムの得点をアシスト。4分20秒にはアイザック・オコロのレイアップ、3分22秒にはキックアウトからデイレン・テリーの3ポイントを生み出した。
河村は前半だけで前戦(11分1秒)を上回る11分20秒のプレータイムで4得点、4リバウンド、5アシストをマーク。
後半もローテーションの一角を務めたが、一方でチームは第3クォーター終了時点で39点差(62-101)をつけられる苦しい展開。結局、最大54点差をつけられて91-134と大敗を喫した。
河村は26分42秒のプレータイムで6得点、6リバウンド、6アシストの成績。積極的に参加したリバウンドと、持ち味のアシストはNBAでの自己最多を更新し、得失点差+2はチームハイの数字だった。一方で、シュートはなかなか決められず、フィールドゴール1/4、3ポイント0/3、フリースロー4/4に終わった。
ブルズの次戦は3日(日本時間4日)、敵地でのミルウォーキー・バックス戦。厳しいスケジュールのなか、再び河村の出番がありそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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