
「本当に下手だもん」「W杯の時なんかミスばっかり。もうちょっと工夫せえよ」Jレジェンドが“PK戦復活”を大歓迎!「そこもレベルアップしていかないと」
2月2日、シーズン移行前の特別大会である「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」の開幕イベントが東京都内で開催された。
J1全20クラブの代表選手に加え、野々村芳和チェアマンと、初代チェアマンで日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が出席。まず新旧トップがトークショーを繰り広げたなか、川淵氏は半年の短期間で実施される今リーグが、90分で勝ち負けがつかない場合はPK戦を実施する点に着目した。
その制度を歓迎する川淵氏は、森保ジャパンがカタール・ワールドカップにおいてPK戦で涙をのんだ過去を踏まえ、「日本、本当にPK下手だもん」とバッサリ。会場の笑いを誘った上で、PK戦導入のメリットを力強く訴えた。
「実戦でPKを経験するのは(良いこと)。やっぱり普段練習しないと勝てない。日本代表はそもそもPKをあんまり練習してないんじゃないかと。(監督の)森保に聞いたことはないけど。この前のワードカップの時なんか初めからミスばっかりだもんね。『もうちょっと工夫せえよ』って言いたくなるぐらい。アジアカップで劇的な勝ち方をしたことはあるけど、ワールドカップのPK戦でまだ1回も勝ったことがない。当然、トーナメントに行けばそういうものはあるわけだから。
特に監督は『PKはたまたま運で勝った負けた』と言う人が多いけどね。そうじゃなくて、ちゃんと練習してないから負けるんで、そこもやっぱりレベルアップしていかないと」
今日ではリーグ戦での引き分けは当たり前に受け入れられているが、Jリーグ創設当初はPK戦が行なわれていた。川淵氏は「すごく面白い。楽しみ。昔のスタートした頃に戻った感じ。すごく楽しみにしてる」と“復活”を心待ちにしている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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