ロサンゼルス・ドジャースの専門メディア『DODGERBLUE』は現地2月1日、「ブレイク・スネルは開幕戦に間に合わせることを『目標』としている」と題した記事を掲載した。
サイ・ヤング賞を2度受賞した経歴を誇る先発左腕のスネルは、一方で怪我に苦しめられる時間も長く、直近の2年間はともに5勝止まり。ポストシーズンでは好投し、ドジャース初の2連覇に貢献したが、同メディアは「10月初めには圧倒的な力を見せたが、月の後半に進むにつれて効果が薄れ始めた」と手厳しい。
そして「これは偶然ではなく、スネルは最近、ワールドシリーズの終わりには腕が疲労していたことを認めた。その結果、チームはこの春、33歳の投手に対して忍耐を持って接する計画だ」と伝える。
またドジャース初年度だった本人の「昨年は証明することがたくさんあり、興奮しすぎた。春に向けて、そして春を乗り切るために本当に頑張っていた。今年はもう少しゆっくりとしたペースでランプアップする予定だ。それについてはもう少し賢くなっている。でも、調子はいい」というコメントを紹介。スネルは以下のようにも語ったという。
「キャッチボールをしてきた。投げてきた。調子はいいけど、時間をかけるつもりだ。昨年は急いでいた。とにかく投げたかった。でも今回は時間をかける。目標は開幕戦に間に合わせることだが、時間をかけるつもりで、ブルペンで投げ始め、試合で投げるようになれば、もっと分かるだろう。でも、開幕戦が目標だ」
ドジャースは山本由伸、大谷翔平、タイラー・グラスノー、佐々木朗希ら強力な先発陣を擁しているとはいえ、スネルにかかる期待は大きい。26年シーズン、3年ぶりの二けた勝利は達成できるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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