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「30年前と変わらないんじゃないか」「ここで言わんでどうする!」川淵三郎氏がぶちゃけトーク!現Jチェアマンはたじたじ「すごいですね。言いますね」

「30年前と変わらないんじゃないか」「ここで言わんでどうする!」川淵三郎氏がぶちゃけトーク!現Jチェアマンはたじたじ「すごいですね。言いますね」


 2月2日、シーズン移行前の特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」の開幕イベントが開催され、野々村芳和チェアマンと初代チェアマンの川淵三郎氏が出席した。

 Jリーグ創設の立役者として、日本サッカーの歴史を振り返った川淵氏は、スタジアムの進化に感激している様子だ。同リーグは10クラブからスタートし、今日では60クラブが鎬を削るなか、野々村氏から「この広がりを実際に感じますか?」と問われ、次のように答えた。

「それはね、やっぱりスタジアムの良さだね。サッカー専用の競技場。広島にも行ったし、長崎にも行った。広島の公園のど真ん中に作ってくれる時代が来たのかと。だから物凄く嬉しいね。広島のスタジアムができてから黒字化してるでしょ。そういうクラブの努力もさることながら、スタジアムが経済的にもファンにとっても最もありがたい存在なんでね」
 
 同氏は一方で、長い歴史を誇る湘南ベルマーレの本拠地にも触れ、「ちょっと寂しくなるんだよ。30年前と変わらないんじゃないかって。色々事情があるので何とも言えないけど」と率直に発言。これを受け、野々村氏が「すごいですね。言いますね」と笑いを誘った後、川淵氏は「ここで言わんでどうする!」と再び口を開き、昨季J2に降格してしまったベルマーレについて熱く語った。

「湘南の関係者には是非(状況改善に尽力してほしい)。(クラブ名は)初めベルマーレ平塚だったけど、『湘南全部でカバーしますから湘南にしてください』って理事会で言うから、『しょうがない、じゃあ湘南』と言っても、それから全然変わってないんだよね。色々事情があるのは分かるけど、力を合わせて良いスタジアムにしてほしい。2部に落っこちちゃったから余計そう思うね。情がうつっちゃうんだよ」

 趨勢を見守り、各スタジアムを視察している川淵氏には、色々と思うところがあるようだ。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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