第77回香川丸亀国際ハーフマラソン(21.0975キロ)が2月1日に行なわれ、東京国際大のリチャード・エティーリ(3年)が59分07秒で優勝した。日本人トップは1時間00分22秒で4位の荻久保寛也(ひらまつ病院)だった。
日本歴代8位の好タイムをマークした荻久保は、レースのあるやり取りを自身のXで明かした。先行していた野中恒亨(國學院大3年、1時間00分51秒で11位)を18キロ付近で抜く際の出来事を、以下のように綴った。
「國學院大学の野中くんに追いついた時にめちゃくちゃペース落ちてたので大丈夫か聞いたら、『脚攣りました!前行ってください!60分切れますよ!』って言われて凄い選手だなと思いました笑」
この投稿には「野中くんに声をかけてくれる荻久保くんもすごい選手だと思います」「足攣ってたんだ...それでこの記録は強すぎるな...」「こんなエピ教えてくれる荻久保選手も凄い選手です」「アスリートのお手本!」といった称賛であふれた。
心身ともにきついレース終盤に、野中を気遣った荻久保と、背中を押した野中にファンが注目した。
構成●THE DIGEST編集部
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