今年最初のテニス四大大会「全豪オープン」が2月1日に閉幕した。
大会1週目に現地を訪れていた日本テニス界レジェンドの松岡修造氏は、自身の公式インスタグラム(@shuzo_dekiru)でその様子に加え、車いすテニスの小田凱人とカルロス・アルカラス(スペイン)の快挙について熱く語っている。
まず松岡氏は、現地で「会場を包みこむ圧倒的なテニス熱」を体感したと言及。「1日の来場者が10万人を超える日もあり、予選も含めた3週間の全豪オープン期間中に訪れた観客はなんと136万人以上!テニス以外のアトラクションも盛りだくさんの会場は、まさにエンター“テニス”メント。テニス愛溢れる人たちで、文字通り溢れ返っていました」と“松岡節”を交えて振り返った。
車いすテニスで単複のタイトルを獲得した小田については「試合途中に雨で会場が変更になるというアクシデントの中でも、ブレない心。凱人さんの中にいるという天使と悪魔の対話は、最後に“天使”が勝った!まさに“TOKITO IS THE ONE”。これからも、凱人さんにしか表現できないテニスを見せてください!」と絶賛し今後のさらなる活躍に期待を寄せている。
続けて男子シングルス決勝のアルカラス対ノバク・ジョコビッチ(セルビア)を振り返った。
「両者とも準決勝では息をのむ死闘をものにし、決勝へ。史上最年少の生涯グランドスラムを目指すアルカラスか。史上最年長のグランドスラム優勝を目指すジョコビッチか」
どちらが勝っても記録的タイトルとなる大一番は、アルカラスに軍配が上がった。それでも松岡氏は、「38歳にして、今なおグランドスラム決勝の舞台に立つジョコビッチも、ただただあっぱれです。(ラファエル・)ナダルさんが観客席から見守る姿にも、感慨深いものがありました」と称えている。
さらに「年齢も、時代も、すべてを超えて交錯した一戦。まさに、二人とも勝者だと思います。テニスの可能性をさらに押し広げてくれました。やっぱりテニスは最高だ。心震わせる時間をありがとうございました!テニスに関わる全ての人に敬意と感謝を込めて」と両者を改めて称賛し、感動を綴った。
最後は、「アルカラス選手は今年もジャパンオープンに来てくれます」と締めくくっている。なお、ジャパンオープンは9月30日~10月6日に東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園で開催される予定だ。
構成●スマッシュ編集部
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