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ブルックスがレブロンとの確執に新たな“火種” 「今の彼は過大評価されていると思う。次の世代にバトンを渡す時」<DUNKSHOOT>

ブルックスがレブロンとの確執に新たな“火種” 「今の彼は過大評価されていると思う。次の世代にバトンを渡す時」<DUNKSHOOT>

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、キャリア23年目、41歳を迎えた今季も、ハイレベルなプレーを続けている。かつてのような攻守での圧倒的支配力はないものの、31試合で平均21.9点、5.8リバウンド、6.6アシストと、依然としてチームにとって重要な戦力だ。

 今年1月に発表された2025-26シーズン前半のユニフォーム売上ランキングでレブロンは、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(オクラホマシティ・サンダー)やアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)ら、今を時めくスター選手を上回り、全体5位にランク。オールスターの連続スターター選出記録は21年で途切れたものの、ヘッドコーチ投票によってリザーブ枠で選出されたように、いまだにリーグ内でその存在感は絶大だ。

 ただ、フェニックス・サンズのディロン・ブルックスは、現在のNBAで“最も過大評価されている選手”にレブロンの名前を挙げた。
 
 ブルックスは、YouTuberでライブ配信者のN3onのTwitch配信に出演した際、上記の質問に少し間を置いてから「今なら多分レブロン」と答えている。

「今の彼は過大評価されていると思う。彼の時代は終わりに近づいている。ルカ(ドンチッチ)やシェイ(ギルジャス・アレキサンダー)みたいな“次の世代”にバトンを渡す時が来ていると思う」

 レブロンのキャリアが終盤に差し掛かっているのは事実だが、今季も年齢を感じさせないスタッツを残している選手を“過大評価”と言うのは難しい。もっとも、ブルックスとレブロンの間には深い因縁がある。
  事の発端は、レイカーズとメンフィス・グリズリーズの2023年のプレーオフ1回戦まで遡る。当時グリズリーズに所属していたブルックスは、シリーズ中にレブロンを「年寄り」呼ばわりして物議を醸した。さらに第3戦では、レブロンの股間付近を叩いたとしてブルックスにフレイグラントファウルがコールされた。

 その後、昨年12月の対戦でもブルックスはクラッチ3ポイントを決めた後にレブロンに食ってかかり、退場処分を受けていた。

「彼はレジェンドの一人だし、その点については間違いなくリスペクトしている」とブルックスは続けたが、コートに立てば相手が誰であっても全力で倒しにいくと付け加えた。

「でも、コートに立って、あの4本のライン(コートを囲むサイドラインとエンドライン)の中に入ったら話は別だ。レブロン・ジェームズだろうが、俺の祖母だろうが、試合が始まった瞬間から、終了のブザーが鳴るまで戦争なんだ。誰が相手でも関係ない」

 一方でブルックスは、レブロンのチームメイトであるドンチッチを「これまで守った中で最も難しい選手」に挙げ、最大級の賛辞を送った。

「見た目以上に速い。最初の一歩が本当に速くて、一度背中や腰に入られたら、もう相手のペースだ。ファウルを誘うのも上手いし、ステップスルーやフェイダウェイなどのカウンタームーブも持っている。この前のワシントン(ウィザーズ)戦なんて、前半だけでトリプルダブルだったからね」

“キング”との因縁に新たな火種を投じたブルックス。今季のレイカーズとサンズは2月26日にフェニックス、4月12日にロサンゼルスで対戦が控えており、その行方に注目が集まる。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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