ミラノ・コルティナ五輪バイアスロン女子イタリア代表のレベッカ・パスラーがアンチ・ドーピング規則違反で出場停止処分を受けた。国際バイアスロン連合が現地2月2日に発表した。
イタリアの日刊紙『La Gazzetta dello Sport』によると、同国のアンチ・ドーピング機関の検査でパスラーからレトロゾールの陽性反応が出たという。一般的にはがん治療に使用される薬だが、抗エストロゲン作用があり禁止物質に指定されている。
同紙は今回の違反が「開会式の4日前、ミラノ・コルティナ五輪の代表選手で初のドーピング違反となった」と報道。現在24歳で、過去にユース部門で数々のタイトルを獲得しており、ジュニアとユースの世界選手権では、リレーでの金メダルを含む8個のメダルを獲得してきた有望な選手だったと説明した。
またスペイン紙『MARCA』によると、パスラーは無罪を主張するためにスポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴を行なう可能性があると報じた。
構成●THE DIGEST編集部
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