MotoGPは2月3日からセパン・インターナショナル・サーキットでプレシーズンテストが始まったが、マルク・マルケス(ドゥカティ)は昨年負った怪我から回復し、予想以上に良い状態で臨めていると話す。
マルケスは2025年日本GPで王者に輝いた直後、インドネシアGPでマルコ・ベッツェッキ(アプリリア)に接触されて転倒。これで右肩を負傷して、シーズン残りの4レースを欠場した。
2026年のプレシーズンテストに間に合わせるべく、じっくり回復に努めてきたマルケス。セパンテスト初日に約4ヵ月ぶりにMotoGPマシンに乗ると、最速タイムをマークして見せた。
「期待以上の状態だった。テスト初日にこの状態で来られると言われたなら、2ヵ月前に喜んでサインしていただろうね」
「うまくいったが、朝は体が非常に硬かった。午前中は自分のために使う必要があるとドゥカティには伝えていたんだ」
マルケスはそう語る。この日は54周を走行しているが、テストの進め方についてはこう付け加えた。
「初日に無理はしたくなかった」
「今日は2〜3周のスティントだけにした。初日で燃え尽きたくなかった。明日以降、どうなるか様子を見ていくよ」
そしてマルケスは”開幕戦で100%の状態”で挑むことが目標だと話し、「自分の体のケアを心がけている。体調が良ければ、スピードは自然とついてくると分かっている」と語った。

