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「自分は100%できる」 ショートでのキャリア全うを誓ったベッツに米メディアも驚愕 「常識を覆そうとしている」

「自分は100%できる」 ショートでのキャリア全うを誓ったベッツに米メディアも驚愕 「常識を覆そうとしている」

現役引退の日まで、遊撃手としてプレーする――。ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツが力強く宣言した。

 現地時間1月31日(日本時間2月1日)に開催されたドジャースのファン感謝イベントの中で、ベッツが自身の守備ポジションについて、残りのキャリア全てでショートを守ると語った。先月には、ドジャースとの契約満了を迎える2032年シーズン終了後での引退の意向を明らかにしたベッツが、遊撃でのプレーへのこだわりを改めて示したことで、その姿勢に米国メディアが関心を寄せている。
  米誌『Newsweek』が公式サイト上で、イベントでのベッツのコメントを紹介しており、「自分は100%できると確信している。体のコンディションは本当に良く保っているし、その年齢になれば『衰える』とか何とか言われるだろうけど、いや、大丈夫だと思っている」などと意欲を明かしたという。

 33歳で迎えたメジャー12年目の昨季、ベッツはショートでキャリア最多となる148試合に出場。シーズン終了後には、ゴールドグラブ賞の遊撃部門において最終候補に名を連ねるなど、本格転向1年目ながらも高いパフォーマンスを発揮した。

 同メディアは、今後のキャリアを通して遊撃を守るというベッツの意思について、「これは前例のない決断になる」と強調し、「MLBの歴史を見渡しても、30代で遊撃手に本格転向し、なおかつゴールドグラブ級の守備で30代後半まで第一線に立ち続けた選手は存在しない」などと論じている。

 また、ドジャース専門サイト『DODGERS NATION』でもベッツのコメントを伝えながら、「30代半ばから後半の選手が遊撃を守る例は稀だが、ベッツはこの常識を覆そうとしている」と主張する。

さらに、「年齢を重ねるにつれて避けられない運動能力の低下は、ベテラン選手が遊撃を守り続ける上で最大の壁となる」と冷静に分析しつつも、同メディアは今後を見通し、「たとえキャリアの最後まで遊撃を守らなかったとしても、30代で遊撃へ転向し、しかも成功を収めたという点で、ベッツはすでに特別な偉業を成し遂げている」と賛辞を続けた。

今季を含めて現役生活は残り7シーズンと見られるベッツ。今後もショートでのアグレッシブなプレーで、ファンを沸かせてくれるに違いない。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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