イタリアの日刊紙『la Repubblica』は現地2月4日、ミラノ・コルティナ五輪の女子アイスホッケーのフィンランド代表の4選手がノロウイルスに感染したと報道。「波乱の夜になった」とその衝撃を伝えている。
フィンランド代表チームは現地5日夜にカナダ代表との初戦が控えており、同紙によると、規定ではチームはそれまでにゴールキーパー2人を含む17人を揃える必要があるという。キンモ・オイカリネンGMは日程変更などについて国際アイスホッケー連盟と交渉中だというが、現状では難しいようだ。
「もしその数の選手を揃えられない場合、試合に必要な人数について協議する必要がある。このような大会で試合の新しい日程を見つけるのはほぼ不可能だろう」
ノロウイルスは食べ物や水を通じて感染する可能性がある。そのため、現在感染が確認された選手は他の選手と隔離され、選手村やアイスリンクでは消毒も実施されているという。
テロ・レーテラ監督は「残念だが、できることをやっている。私たちはこの件に影響を及ぼせないので、ストレスはない。私たちの夢は変わっていないし、トーナメントの最後まで常に試合に勝つことが大事だ」とあくまで冷静に現状を見ているという。
フィンランドはアイスホッケーの強豪国として知られており、前回北京大会、前々回平昌大会を含め、4度の銅メダルを獲得している。
構成●THE DIGEST編集部
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