
NGT48が、2026年1月10日に「NGT48劇場10周年記念特別公演」をNGT48劇場で開催。2026年に11年目に突入するNGT48では、昨年1月に5期生がお披露目されたばかりだが、早くも6期生オーディションを開催中で、2月8日までエントリーを受付中だ。今回、WEBザテレビジョンではあまり語られない「アイドルのオーディション」をテーマに1期生から5期生の10名(清司麗菜、西潟茉莉奈、藤崎未夢、大塚七海、北村優羽、杉本萌、磯崎菜々、佐藤広花、甲斐瑞季、北澤百音)による短期連載を実施。連載最終回は2018年加入・ドラフト3期生でキャプテンの藤崎未夢が活動の振り返りやオーディションの思い出などを語ってくれた。

藤崎未夢 ふじさきみゆ
NGT48 ドラフト3期生 2018年加入
新潟県出身
2000年11月17日 生まれ
■2026年春にNGT48卒業を発表…「未来を担う後輩にステージの心構えなど伝えていきたい」

――NGT48劇場10周年を迎えた今の気持ちは?
NGT48はもともと大好きだったグループなので、ファンとして応援してきた結成〜2年、3年目からは自分も加入し、センターやキャプテンを経験してきて、まさにNGT48とともに成長してきた10年だったなと思います。だからこそ、この10周年という記念すべき瞬間をメンバーとして迎えることができて、とても嬉しかったです。
――2026年1月10日開催「NGT48劇場10周年記念特別公演」を振り返って
今回の10周年記念公演は、過去にNGT48劇場で上演していた演目から選ばれた楽曲が多かったのですが、自分にとっても思い入れのある楽曲が多く、自分自身もこの劇場でたくさん歴史をいっしょに作ってきたんだと感じました。
そのなかでも特に今回1期生、ドラフト3期生、2期生の6人で披露した「夢を死なせるわけにいかない」は、1期生の先輩方が「夢を死なせるわけにいかない」公演の初日を迎えたときの一体感や力強さがとてもかっこよくて、当時研究生だった私もアンダーとしてそんな先輩方に負けじと出演していたので、当時を知るメンバーでこの曲を披露することができて、とても嬉しかったです。
――NGT48劇場11年目の今年個人としてグループとしてやってみたいこと・成し遂げたいことは?
昨年11月に卒業発表をさせていただき、この春NGT48を卒業することになりました。11年目のグループに関わることができるのは残りわずかですが、これからのNGT48の未来を担っていく後輩たちに、ステージに立つうえでの心構えやアイドルというお仕事に対する向き合い方など、少しでも伝えていけたらと思います。また、ここまで支えてくださったファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えて、恩返しをしたいです。
■2018年にNGT48へ加入…1期生に合格できずリベンジ

――加入前はどんな女の子でしたか?
目立つことがあまり得意ではなく、運動も苦手で大人しい性格でした。周りにかわいい子が多かったので、自分の生まれ持った可愛さでは勝てない!と思い、仕草や言葉遣い、声のトーンなどで可愛いと思われるように研究していました
――NGT48のオーディションを受けようと思ったきっかけは?
もともとアイドルになりたいと思っていたわけではなかったのですが、大好きな48グループが地元新潟にできると知り、新潟でアイドルになれるチャンスがあるなら…と思い、1期生オーディションに応募しました。そのときは最終審査で落ちてしまったのですが、人生で初めて悔しさを経験して、絶対にNGT48になりたい!という気持ちになったので、その次にNGT48に加入するチャンスがあったドラフト候補生オーディションを受けました。

――今だから言えるオーディション秘話があれば教えてください
もともと人前で話すことが苦手なのと、自分の感情を言葉にしようとすると先に涙が出てきてしまう性格なので、オーディションの面接では毎回泣きながら話していました。
――オーディションに向けて努力したことなど覚えていますか?
自分がメンバーになったら、どんなアイドルになりたいか?どんなことをしたいかなどを想像するようにしていました。想像することで、よりメンバーになりたいという気持ちが強くなったように思います。
――合格・加入してから大事にしてること・心掛けていることは?
ドラフト3期生はファン方の投票で加入が決まったので、投票していただいたからにはNGT48にとって必要不可欠な人になれるように、NGT48に貢献できるように、NGT48にいてくれてよかったと思っていただけるように活動してきました。
また、自分が加入する前からNGT48が大好きだったからこそ、わたしが加入したあとの“新しいNGT48”も好きになってもらえるように、受け入れてもらえるようにと常に思っています。そのためには自分自身がファンのみなさんと真っ直ぐに向き合うことを意識しています。いいところだけではなくて、ときには自分が悔しいとかつらいと思った気持ちを、素直にファンのみなさんと共有することで、より絆が深まったり、距離が縮まると思います。
――おすすめの応援ソングを教えてください。
HKT48さんの『今がイチバン!』です。
諦めそうになったときも明るいメロディーと前向きな歌詞が、今の自分を信じてがむしゃらに頑張れ!と背中を押してくれるからです。

