現地時間2月5日、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦。119-115で勝利し、31勝19敗でウエスタン・カンファレンス4位タイに浮上した。八村塁は終盤のダメ押しダンクを含む14得点で貢献した。
アウェー8連戦を5勝3敗で終え、約2週間ぶりにホームに帰って来たレイカーズは、ルカ・ドンチッチ、マーカス・スマート、ジェイク・ラレイビア、レブロン・ジェームズ、ディアンドレ・エイトンと、10試合連続不動の先発ラインナップ。
対するシクサーズはタイリース・マキシー、VJ・エッジコム、ケリー・ウーブレイJr.、ドミニク・バーロー、ジョエル・エンビードがスターターに名を連ねた。
立ち上がり、レイカーズは先発陣が精彩を欠き、開始7分弱で10-20と10点ビハインド。そのなかで第1クォーター残り5分12秒に投入された八村は、出場わずか13秒で最初の3ポイントを沈めてみせる。
21-27と6点差で迎えた第2クォーターは、レブロンのダンクや前の試合で復帰したオースティン・リーブスの3ポイントなどで2点差まで接近。主導権の取り合いが続くが、前半20得点(計35得点)を奪ったエンビードや2WAY契約から本契約に昇格したばかりのバーローに活躍を許し、51-59と8点差に広げられて折り返しとなった。
さらにレイカーズは前半終盤にドンチッチが負傷退場するアクシデント。それまで10得点をあげていたエースは左太ももの裏あたりを押さえてロッカールームへ下がり、チームに暗雲が垂れ込めた。
それでも後半、ドンチッチに代わってスターターを務めた八村が存在感を放つ。入りは前半と同様シクサーズが差を広げるが、レイカーズも食らいつき、第3クォーターを終えて85-87と接戦に持ち込む。
この反撃を加速させたのが八村で、3ポイントにミドルジャンパー、フリースローをノーミスで沈め、同クォーターに9得点を奪取した。
勢いに乗るレイカーズは第4クォーター、リーブスが3ポイントを連発し早々に逆転、残り4分には16点のリードを奪った。快勝ムードのなか、残り34.5秒に3点差に迫られたが、最後は八村がとどめのダンクを叩き込み、5連勝中のシクサーズに引導を渡した。
2連勝のレイカーズは、ドンチッチに代わって先導役を務めたリーブスがフィールドゴール成功率70.6%(12/17)で35得点と躍動。レブロンが17得点、10アシスト、ラレイビアが14得点と続いたほか、ジャレッド・ヴァンダービルト、マキシ・クリバーら控えメンバーの奮闘も光った。
八村は34分42秒のプレータイムで14得点、チーム最多の7リバウンド、1アシストをマーク。フィールドゴール5/7、3ポイント2/2、フリースロー2/2と安定したシュート力を発揮し、リーブスとともにドンチッチ不在の穴を埋めた。
この日を皮切りに、レイカーズはオールスター期間を挟んでホーム8連戦と地元での戦いが続く。次戦は7日(日本時間8日)、故障者続出で苦しむゴールデンステイト・ウォリアーズを迎える。
構成●ダンクシュート編集部
NBAトレード期限終了、八村塁は今季中の残留が決定。レイカーズは“リーグNo.1シューター”を獲得<DUNKSHOOT>
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