
モーニング娘。’26の牧野真莉愛が2月7日、都内で11冊目のソロ写真集「Blooming MARIA25」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。モーニング娘。、北海道日本ハムファイターズ、アーロン・ジャッジへの愛をたっぷり語った。
■「“さち”いっぱいの私です」ファイターズ愛全開の写真集トーク
2月2日に25歳の誕生日を迎えた牧野。今作は“25歳のこたえ”をテーマに、オーストラリアのパースで撮影。澄み切った空と海、歴史ある劇場、街の夜景などを舞台に、少女でも大人でもない、今の牧野そのものを切り取った一冊となっている。
球場で応援している姿がたびたび目撃されているほど筋金入りのファイターズファンの牧野。「すごく素の自分が出ていると思います。“さち”いっぱいの私がたくさん詰まっています。“さち”は幸せの方じゃなくて、(日ハムの)山崎福也投手の“福”の方です」と、会見のあいさつからさっそく飛ばしていく。
写真集のカットでは水着姿をはじめ抜群のプロポーションが際立つが、スタイル維持の秘訣は「やっぱり北海道日本ハムファイターズの応援に行くことだと思います。エスコンフィールドHOKKAIDOにも行って、ファイターズの応援をすることが自分の中での体作りだと思っています」とにっこり。普段の食生活では「好きなものを食べて、毎日朝体重計に乗って、(しょぼんとした表情で)こう、現実を知ってっていう感じですね」と朝のルーティーンをユニークに明かした。
また、エスコン内にある球速測定では「101キロでした!」と、驚きの数字を明かす。牧野は以前始球式に向けて元日ハム投手の斎藤佑樹からピッチングの指導を受けており、「ファーストピッチ当日には球場で山崎福也投手にキャッチボールしていただきました。で、そのときにも投げ方を教えていただいて」と、幸せそうに振り返った。

■すっぴん表紙&黒ビキニがお気に入り、コアラ抱っこにキュン
今作の表紙にはすっぴん写真を採用。ファンからは「すごい幼い」「すっぴんだ、うれしい」という反響の声が届いているという。そして、お気に入りのカットとして、浜辺に体を預ける黒のビキニショットを公開。「すごくカッコいいのと、パースは青い空とどこまでも広がっている海がすごく綺麗だったので、この中で撮影できたっていうステキな思い出です」と振り返る。
また、楽しみにしていたコアラの抱っこもでき、「すごいかわいくて、ギュって小さい手で私の肩とかに掴まるんですよ。で、1、2分くらいすると、やっぱり飼育員さんの方に『帰りたいの、ママ』ってなっちゃうのもすごくかわいくてキュンキュンしちゃいました。お友達になれたような気がしてすごく癒されました」とほほ笑んだ。
恒例の自己採点を求めれると、大好きなMLBのアーロン・ジャッジに掛けて、「99点です。アーロン・ジャッジ選手の背番号99、アイ・ラブ・ジャッジです!」とブレずに答える。
ヤンキースエピソードはまだまだ尽きず、牧野のインスタグラムを見てくれているヤンキース選手の話では、「以前から見てくれているのはジャンカルロ・スタントン、アーロン・ジャッジ。今はユリ・グリエル、マーカス・ストローマンが見てくれてます」と大物の名前が飛び出す。
記者からジャッジ選手に向かってお礼をどうですかと提案されると、「I'm Maria Makino, I love Judge!」と、ここでもジャッジ愛を叫んでいた。
■紅白出場の夢とモーニング娘。30周年、「25歳からまた開花する」決意
会見では、牧野がサブリーダーを務めるモーニング娘。についての質問も。2026年9月に結成30周年に突入することについて、「ビッグニュースだったり、出来事がきっとあると思うんですね。モーニング娘。としては人数が変わっても、見え方、見せ方、今の8人でもカッコいいと言ってもらえるようなパフォーマンスをしたいと思います」と力を込める。
さらに、モーニング娘。がメジャーデビューした記念日の1月28日には初代リーダーの中澤裕子から、「真莉愛ちゃん、いつもありがとう」とメッセージをもらったと言い、「これからも先輩方に感謝をしつつ、30周年を迎えたあとも40周年、50周年を迎えられるように、これからも長くモーニング娘。をいろんな方に愛していただけるように、今できることを頑張りたいと思います」と決意を述べる。
牧野をはじめ、現在のメンバーは全員「NHK紅白歌合戦」は出場未経験。牧野は「モーニング娘。で紅白に出場したい。ずっと言っている私の夢です」と真っすぐな目を見せる。続けて、「モーニング娘。をいろんな方が愛してくれていて、いろんな場所で『モーニング娘。なんだ』と言ってもらえるんですね。改めてモーニング娘。ってすごいなと思うことばかりなので、モーニング娘。の牧野真莉愛としてできることをやって、紅白に出場して、これからもいろんな方に愛されるグループでありたいなと思います。そのために、美しい心を持ち続けて活動していきたいと思います」と、気持ちを明かす。
さらに、記者から「紅白に出るまでは辞められない?」と聞かれると、「私はまだまだできることがたくさんあると思いますし、この『Blooming MARIA25』という名前にも、『25歳からまた開花する』という意味が込められています。25歳だからとか、もう後輩がいるからとかではなく、これからも自分のできることをやって、モーニング娘。のために活動したいです」と胸を張った。
牧野が叶えたい夢はまだまだたくさんあり、「写真集で、SHINJO(新庄剛志)と一緒に映ること」「日ハムのシャンパンファイトで、選手に『今どんなお気持ちですか?』と聞くこと」「WBCのマイアミに行くこと」「日ハムのリーグ優勝からのCS優勝、日本一を見たい」と止まらない。
そして、日ハムの今季のチームスローガン「DOMI(ドミ)れ」に掛け、「私もDOMIれるように楽しみます!」と、元気よく宣言して締めくくった。
※山崎福也の「崎」は、正しくは「立つ崎」
◆取材・文=鈴木康道

