ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプ競技は現地2月7日(日本時間8日未明)、女子ノーマルヒルが行なわれ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅が出場。1本目を92メートル(121.5ポイント)、2本目は96.0メートル(117.4ポイント)でトータル238.9ポイントだった。
1本目を14位発進した高梨は2本目を終え暫定3位につけたが、以降の選手が記録を上回りメダル獲得はならなかった。
それでもファンは「沙羅ちゃんお疲れ様でした」「よく頑張ったよ」「泣いた」「涙出た」「北京五輪から、またオリンピック出るだけですごい」などと、多くの労いが書き込まれた。
4度目の五輪出場となった高梨は2022年の北京五輪混合団体でスーツの規定違反で失格となり大粒の涙を流した。大会後は現役引退も頭をよぎったが、ファンの後押しを受け現役続行を決断した。
その雪辱を果たしにきた今大会。勝負のノーマルヒルで18年の平昌大会以来のメダル獲得はならず満足いくジャンプはできなかったが、ファンの心には大きな印象を与えた。
構成●THE DIGEST編集部
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