スーパーフォーミュラに参戦するNTT docomo Business ROOKIEが、2026年シーズンの参戦体制を発表。既にドライバー等はアナウンスされているが、チームのサポーティングキャストや、昨年までドライバーを務めた大嶋和也の新たな役職などが明らかとなった。
昨年までは『docomo business ROOKIE』の名称で参戦していたルーキーレーシング。メインパートナーのNTTコミュニケーションズ株式会社は昨年7月よりNTTドコモビジネス株式会社に社名変更しブランドロゴも変更されたが、今シーズンは『NTT docomo Business ROOKIE』にチーム名を変更し、新ブランドロゴがマシンに掲出されることになる。なおマシンカラーリングは昨年同様に黒を基調としたもので継続となる。
ドライバーは既にアナウンスされている通り、福住仁嶺がKCMGから移籍加入。監督は引き続き石浦宏明が務める。またチーフエンジニアは木谷彬彦で継続、昨年はチーフメカニックを務めていた錦織健がチーム代表に就任し、セカンドメカニックだった前田沢応がチーフメカニックとなる体制だ。
またチーム発足当初からドライバーを務め、昨年限りでスーパーフォーミュラを引退した大嶋和也は、“ガーディアン”という役職名でチームに残ることとなった。
ガーディアン(gurdian)とは、一般的に「保護者」「守護者」「後見人」などといった意味を持つ。具体的にどういった役割となるかは明らかになっていないが、いずれにせよチームを見守りサポートする立場となりそうだ。
昨年最終戦の際、大嶋に2026年もチームに残る計画はあるかと尋ねた際、彼はこう話していた。
「石浦さんと監督を代わるつもりもないし、特別肩書きも欲しくないという話はしていますが、1年間自由にサーキット中を動き回って、その時その時でルーキーレーシングに必要なことをやれるような立場でいようかなと思っています」
1台体制ながら、大嶋のラストイヤーとなった昨年は7度の入賞を記録したルーキーレーシング。新加入の福住は昨年末のテストから好タイムをマークしており、注目チームのひとつとなっている。

