ミラノ・コルティナ五輪に参加している多くの選手がSNSで情報を発信しているなか、ドイツのリュージュ選手ダイアナ・アイトベルガーが独自のトレーニング風景を投稿。イタリアで大きな話題となっている。伊紙『Gazzetta dello Sport』や伊放送局『TG La7』が報じた。
「多くのアスリートが、イタリアでの物語を写真や動画で公開している。トレーニングセッションから、選手村、レストラン、宿泊施設など、オリンピックの舞台裏を紹介する投稿がSNSに数多く出回っている。そんななか注目を集めているのは、これまで何度もバイラルコンテンツとして主役になってきた、イタリア特有の習慣だ」
アイトベルガーはチームメイトのマグダレナ・マチナとともに、イタリア人がよく使うハンドジェスチャーを“トレーニング”する動画をアップした。イタリアのハンドジェスチャーで最も有名な「何を言っているんだ?」「冗談を言わないでくれ」といった意味を持つ、指をすくめて手を前後・上下に振るジェスチャーを、軽いダンベルやケーブルマシンで練習した。
両肩をすくめて両手のひらを上に向け、「分からない」「そんなの知るか」といったニュアンスのジェスチャーもダンベルを持ってトレーニング。相手を小ばかにするような「怖かった?」「びびった?」といった意味合いを持ち、「手のひらを上に向けて、すべての指を閉じたり開いたりするハンドサインは、ゴムバンドを使って練習にいそしんだ。
軽快な音楽とともに笑顔でトレーニングをする様子に、同放送局は「イタリア人とのコミュニケーションに備えて、ユニークなトレーニングで手首や指を鍛えた」と伝えている。
「準備は万端よ」と記したユーモアあふれるアイトベルガーとマチナのトレーニング投稿が、イタリア人に大うけ。コメント欄は泣き笑いの絵文字であふれ、「とにかくかわいい」「最高」「素晴らしい」「イタリア人が生まれ持っている才能」「最高のトレーニングセッションだ」「イタリアへようこそ!」などの書き込みがあった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】イタリア人のジェスチャーを「トレーニング」したドイツ選手の投稿!
【記事】「めっちゃ興奮してた!」フィギュア団体の中継映像に一瞬映り込んだ“超大物アスリート”が話題!「好きなんだな」「存在感えぐい」【冬季五輪】
【記事】原因不明の失格判定を受けたスノボ斯波正樹 “不自然な検出分布”明かす「前方はゼロ、後方にフッ素反応」故意否定「監視カメラ確認予定」【冬季五輪】

