現地時間2月9日、NBAが今季第16週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからアトランタ・ホークスのジェイレン・ジョンソン、ウエスタン・カンファレンスからサンアントニオ・スパーズのステフォン・キャッスルが選出された。
2月2日(月)から8日(日)の期間中、3試合に出場したジョンソンはイースト3位の平均27.3点、同2位タイの12.0リバウンド、同1位の11.3アシストをマーク。チームの2勝1敗に貢献し、第4週に続く今季2回目(通算2回目)の週間MVPに輝いた。
オールスターにも初選出された24歳の若きオールラウンダーはこの週、2度のトリプルダブルに加えてフィールドゴール成功率54.4%(31/57)と本領を発揮。
2日のマイアミ・ヒート戦で29得点、11リバウンド、11アシストをあげると、5日のユタ・ジャズ戦では22得点、16リバウンド、15アシストの活躍で連勝に導いた。20得点、15リバウンド、15アシスト以上は今季2試合目で、1976-77シーズン以降、2度の「20-15-15」を達成した史上7人目の選手となった。
また、ジョンソンは今季のトリプルダブル数が10回に達し、イーストでは1位に君臨。キャリア通算は12回となり、球団史上トップに浮上した。ホークスは現在26勝29敗でイースト9位に位置している。
一方、4連勝中でウエスト2位のスパーズを牽引するキャッスルは、期間中の3試合で平均24.0点、7.3リバウンド、7.3アシスト、3.00スティールと攻守に躍動。平均26.7分の出場時間で卓越したスタッツを残し、2年目で初の受賞を果たした。
昨季新人王に輝いた21歳のスター候補は、この週フィールドゴール成功率63.0%(29/46)という高数値に加えて、3試合連続で3スティールと得意の守備でも存在感を発揮。
とりわけ圧巻だったのが7日のダラス・マーベリックス戦だ。32分未満(31分51秒)のプレータイムでフィールドゴール成功率78.9%(15/19)の固め打ちを披露し、キャリアハイの40得点に12リバウンド、12アシストの大暴れ。
史上最年少での「40-12-12」達成者となったほか、フィールドゴール成功率75%以上で40得点+トリプルダブルを記録した史上2人目の選手となった(過去の達成者はウィルト・チェンバレン)。
キャッスルやヴィクター・ウェンバンヤマら若い力で躍進するスパーズは、現在36勝16敗でウエスト2位。首位オクラホマシティ・サンダー(41勝13敗)を4.0ゲーム差で追っている。
構成●ダンクシュート編集部
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