日本フィギュアに粋なメッセージだ。
ミラノ・コルティナ五輪は現地2月10日(日本時間11日未明)、フィギュアスケートの男子ショートが行なわれる。日本勢に少しでもエールを送るためNHKが新聞のラテ欄に微笑ましい演出を施した8文字が注目を集めている。
現地8日に行なわれたフィギュアスケート団体で2大会連続の銀メダルを獲得した日本。中1日とタイトな日程のなか男子シングルのショートプログラムが実施され、日本からは団体メンバーの鍵山優真、佐藤駿、五輪初出場の三浦佳生が出場する。
そんななかでX上を中心にスケートファンの注目を集めているのは、10日発行された新聞の縦読みだ。「▽エース・鍵山優真の...」から始まるNHKのミラノ・コルティナ五輪の関連番組の紹介を縦読みすると「誰も寝てはならぬ」と8文字のメッセージが記されていた。
「誰も寝てはならぬ」は、イタリアの作曲家プッチーニによるオペラ『トゥーランドット』の名曲。『トゥーランドット』は鍵山の今季フリースケーティングの曲名であり、開会式のクライマックスには世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリが力強く伸びやかな声で披露し、大きな話題となった。
NHKの粋な遊び心に反応したファンは「これはナイス」「NHKさんラテ欄縦読みさせるなんて~」「よく見つけましたね」「NHKさん、凄いですね(金メダル級)」「トゥーランドットでミラノで唯一のメダルを獲得した荒川静香さんを思い起こしますな」「今気づいた! しかも縦読みからの横読みしてみてー!『誰も寝てはならぬかりなくフリーへ!』になっている涙」などと、多くの反響が寄せられた。
フィギュアスケート男子ショートは日本時間11日の午前2時30分にスタート。三浦は第4グループ、鍵山と佐藤は金メダル最有力候補イリア・マリニン(米国)と同じ最終グループで登場する。
構成●THE DIGEST編集部
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