現地2月9日、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ビッグエア決勝が開催され、村瀬心椛が見事初優勝を果たした。3本目にトリプルコーク1440の大技を成功させての逆転制覇。スノーボード競技で日本女子初となる金メダルを獲得した。
優勝が決まった村瀬を祝福し、日本語で「イチバーン!」と声をかけたことで話題となったのが、惜しくも2位に終わったゾイ・サドフスキー=シノットだ。ニュージーランド代表の24歳は前回の2022年北京五輪でもビッグエアは準優勝だっただけに、今回は必勝を期していたはずだが、表彰台でも終始笑顔でウィナーを称えた。さらにシノットは競技後に自身のインスタグラムを更新し、五輪公式が投稿した村瀬の胴上げ写真を掲載。そこでも「ICHIBAN」とアルファベットの文字を添えて、村瀬に敬意を示したのである。
開会式ではニュージーランド選手団の旗手を務めた、圧倒的な美貌の持ち主。競技中からネット上をざわつかせていたが、その誠実な人柄に魅了されるファンも少なくなかったようだ。SNSには「美人すぎてビビった」「見惚れちゃいます」「ハリウッド女優のような雰囲気」「日本語でイチバーンって言ってくれて嬉しくなった」「人柄の良さが滲みでてますね」「すっかりファンになりました」「綺麗で誠実な感じでトップアスリートで、天は三物を与えましたね」など、さまざまな賛辞が寄せられている。
村瀬との再戦は、現地16日からはじまるスノーボード・スロープスタイルだ。シノットは北京五輪のこの種目で金メダルに輝いており、連覇がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
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