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絶対王者マリニン、人類史上初“4A+3T”回避も貫禄演技でSP108.16点トップ! 今大会3演技目に日本語で「ツカレタ×2」【冬季五輪】

絶対王者マリニン、人類史上初“4A+3T”回避も貫禄演技でSP108.16点トップ! 今大会3演技目に日本語で「ツカレタ×2」【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪は現地2月10日(日本時間11日)、フィギュアスケート男子ショートが行なわれた。最終グループに登場した世界王者イリア・マリニンが貫録のノーミスで完走。大技4回転アクセルは回避したが、高難度の4回転ジャンプを2本決める圧巻演技に観衆は総立ちだった。

 演技構成の冒頭は4回転アクセル+3回転トウループのコンビネーション。着氷すれば人類史上初の最高難度だったが回避。4回転フリップに変更したが、これを華麗に決めてGOE(出来栄え点)の速報値は高い加点を得る。

 勢いに乗ったマリニンは2つ目のトリプルアクセル、4回転ルッツ+3回転トウループを完璧に降りた。フィニッシュポーズを決めると、21歳の若き王者は力強くガッツポーズ。金メダルを射程圏内に捉えた。

 団体戦から中1日、今大会3度目の演技にかかわらずシーズンベストに近い得点を叩き出した王者は試合後、日本の報道陣に対して「ツカレタ、ツカレタ」と日本語で漏らすほど、少し余裕の表情をみせた。
 ▼フィギュアスケート男子ショート結果
1位 イリア・マリニン(米国) 108.16点
2位 鍵山優真 103.07点
3位 アダム・シャオ イム ファ(フランス) 102.55点
――――――――――
9位 佐藤駿 88.70点
22位 三浦佳生 76.77点

構成●THE DIGEST編集部

【画像】2大会連続の銀メダル!ミラノ・コルティナ五輪・フィギュア団体決勝の演技をプレーバック!
配信元: THE DIGEST

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