競技への愛が感じられる長文投稿だ。
現地2月7日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード男子ビッグエア決勝がリヴィーニョ・スノーパークで行なわれ、日本代表の木村葵来は金メダル、木俣椋真は銀メダルを獲得。銅メダルに終わった中国代表のスー・イーミンは、現地9
日にインスタグラムを更新し、現在の思いを綴っている。
表彰台で日本勢と肩を寄せ合い、その清々しい振る舞いでも反響を集めたスー。「前回王者として2度目の五輪に臨むのは簡単ではない」と書き始めると、全力を出した自身の滑りに対しては、「誇りに思う。最もクリーンなパフォーマンスではないが、だからこそ挑戦を続け、学び続けるものだ」と前を向いた。
金銀の日本勢に対しては、「心からの祝福を」「一緒に努力し、互いを高め合ってきた。あなたたち二人と日本チームを誇りに思う」と敬意を強調。「結果のためだけにいるわけではない。このスポーツの美しさを世界に示し、感動を与え、愛を分かち合うこと。それが真に大切だ」と力を込めている。
続く文面で、五輪の舞台を「常に最大の夢だ」と表現した21歳は、「中国代表としてこの舞台で競うことは、最高の栄誉」とも記述。チームや両親、そして佐藤康弘コーチらへの感謝を示し、「皆がいなければ、この瞬間は同じものにならなかったはずだ。スノーボードに感謝、愛している」と投稿を締めていた。
現地時間16日には、スノーボード男子スロープスタイル予選を控えるスー。木村、木俣も同種目の出場を予定しており、ふたたび彼らの競演から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】家族やライバル、関係者への感謝を記したスー・イーミンの投稿
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