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【新日本】ウルフ屈辱の“初黒星”…成田が128秒殺でNEVER無法強奪

【新日本】ウルフ屈辱の“初黒星”…成田が128秒殺でNEVER無法強奪

『THE NEW BEGINNING in OSAKA』エディオンアリーナ大阪(2026年2月11日)
NEVER無差別級選手権試合 ○成田蓮vsウルフアロン×

 HOUSE OF TORTUREが総出で襲いかかり、成田がウルフをわずか128秒で撃破。NEVER王座を強奪されたウルフは初めての直接敗戦を味わった。

 東京オリンピックの柔道金メダリストであるウルフは1・4東京ドーム大会でのEVIL戦でプロレスデビュー。逆三角絞めで暗黒の王を絞め落とし、いきなりNEVER王座戴冠を果たした。そんな王者に牙を剥いたのが、EVILと同じくHOUSE OF TORTUREに所属する成田だ。

 1・5大田区大会では改良型プッシュアップバーでウルフをKOして挑戦表明。タイトルマッチが決定したあとも、1・20後楽園大会ではバックステージで栓抜きを武器に襲いかかり、ウルフを叩きのめした。EVILが新日本を離脱し、HOUSE OF TORTUREも新局面を迎える中、遺恨試合の日を迎えた。

 HOUSE OF TORTUREの面々はあとから入場してきたウルフを背後から奇襲して暴行。リングに戻ると、成田が早くも地獄の断頭台を狙う。間一髪で回避したウルフは旋回しながら飛行機投げを決めると、アングルスラムへ。強引に引っこ抜くが、成田はレフェリーを蹴ったため、リング上は無法地帯となる。

 再びHOUSE OF TORTUREがリングを占拠。引かないウルフはSHOをショルダータックルで吹き飛ばすと、高橋裕二郎やDOUKIを一本背負いでぶん投げる。だが、ディック東郷が背後から襲いかかると、ウルフが視線を向けた瞬間、成田が金的を一撃。ダブルクロスで叩きつけた。ウルフはギリギリで肩を上げたものの、東郷がレフェリーの目を盗み、スポイラーチョーカーでクビを絞めて暴行。すかさず成田が地獄の断頭台を決めてウルフを沈めた。

 成田がわずか2分8秒でウルフを破り、NEVER王座強奪。1・4東京ドーム大会でデビューしたウルフは2・8大阪大会でパートナーだったYOHが敗れて初黒星を喫したが、今宵は初めてピンフォール負けを献上した。

 高々とベルトを掲げた成田は、大の字になったウルフをそのベルトで痛打。HOUSE OF TORTUREが総出で暴行を加える。矢野通やボルチン・オレッグなど新日本本隊のメンバーが飛び込むと、HOUSE OF TORTUREはサッとリングを降りた。笑みを浮かべた成田は高笑いを決めながら花道を下がっていった。

 まんまとウルフに“初黒星"をつけ、NEVER王座を奪い取った成田は「ウルフアロンよ。なあ、てめえに明るい未来なんかねえんだよ。これが現実だ」と笑いが止まらず。東郷が「EVILが新日本を去る前に、俺に言ったんだ。『成田をニューリーダーにして新しいHOUSE OF TORTUREを作ってくれ』ってな。なあ、オイ、これからHOUSE OF TORTURE“第2章"が始まるんだ」と明かすと、成田は「わかったか、俺がリーダーだ! 俺が最強だ。文句あるか、バカ野郎!」と吠えていた。


【試合後の成田、東郷】

※成田が着席すると、HOUSE OF TORTUREのセコンドたちが「ハハハハハ!」と高笑いし拍手しながら横につく

▼成田「おいウルフアロンよ。なあ、テメーに明るい未来なんかねえんだよ。これが現実だ。ザマーミロ! ハハハハハ!」

▼東郷「オイ、(※成田が肩にかけたベルトを叩きながら)ニュー・チャンピオンだ、オイ! そして、よく聞け。EVILが新日本を去る前に、俺に言ったんだ。『成田をニューリーダーにして新しいHOUSE OF TORTUREを作ってくれ』ってな。なあ、オイ、これからHOUSE OF TORTURE“第2章"が始まるんだ」

▼成田「(※立ち上がりながら)わかったか、俺がリーダーだ! 俺が最強だ。文句あるか、バカ野郎!」

※ウルフはノーコメント

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