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“世界的な注目度”はNFLスーパーボウルよりも「プレミアリーグのシーズン途中の試合」が上と米メディア「国内放送だけで常に1億人を超えるが…」

“世界的な注目度”はNFLスーパーボウルよりも「プレミアリーグのシーズン途中の試合」が上と米メディア「国内放送だけで常に1億人を超えるが…」

アメリカンフットボールNFLの頂点を決める第60回スーパーボウルが現地2月8日(日本時間9日)にリーバイス・スタジアムで開催。シアトル・シーホークスがニューイングランド・ペイトリオッツを29-13で下し、12シーズンぶり2度目の王座に輝いた。
 
 2018年以来となる久々のスーパーボウル出場となった過去6度と最多タイの優勝回数を誇るペイトリオッツに対し、38歳の若手指揮官マイク・マクドナルド率いるシーホークスが大勝を見せた一戦。世界的なスターが登場して大きな注目を集めるハーフタイムショーでは、バッド・バニーのステージ中に元NFL選手の結婚式を行ない、さらにはレディー・ガガがサプライズ出演するなど大いに会場を盛り上げた。

 ただ、米メディア『HITC』は、他スポーツとの比較をしながら世界からの注目度について言及している。「リバプール対マンチェスター・シティの視聴者数は、第60回スーパーボウルの視聴者数を上回ったと推定される」と題した記事を掲載し、同日に行なわれたプレミアリーグのビッグマッチと比較しながら次のように紹介している。

「これらの数字は、さまざまなスポーツが大陸や文化を超えて観客をどのように評価し、惹きつけているかの議論を再燃させた。『USA Network』経由で共有されたレポートによれば、リバプール対マンチェスター・シティ戦は世界中で推定7億から7億5000万人の視聴者を集め、第60回スーパーボウルの推定視聴者数約2億2000万人を大幅に上回った」

 続けてこの論点について「(プレミアリーグの試合は)決勝戦やタイトルが懸かった試合ではなく、ヨーロッパの2大クラブによるシーズン中の1試合である」とし、注目度の差に関しても「サッカーの世界規模の配信契約と、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、南米に深く根付いたスポーツの存在が、なぜこの数字がこれほどまでに高騰するのかを説明できる一助となる」と分析した。

 一方で同メディアは、「スーパーボウルの視聴者はアメリカに集中しており、国内放送だけで常に1億人を超えるが、世界の視聴者数は控えめな傾向だ」とNFLをアメリカ国内でのビッグイベントと見ており、「国際的なストリーミングや放送があっても、NFL の最大の試合の世界的な視聴率の推定値は、フットボールのビッグマッチの推定値に近づくことはめったにない」と世界的な注目度とは乖離していると伝えている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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