衆院選の圧勝を受けて、第二次高市政権が誕生となるが、連立の相手である日本維新の会はこれまで、閣外協力にとどまっていた。そんな中、維新の吉村洋文代表は、高市早苗首相から閣内協力要請があったことを明かし、受諾する意向を示している。
ではいったい誰が選ばれるのか。日本維新の会の創設者のひとりである、弁護士の橋下氏は、誰がどのポストに就くのか、大胆予測をしている。2月11日の「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)に出演すると、次のように指摘したのである。
「前回、連立を組んだ時にはまだ正直、(大臣ポストに)出せる人材がいないだろという議論が多かったみたいです。ただ今回は選挙でこういう結果になって、自民と維新で信を得たわけですから、出さないわけにはいかないですよ。責任を共有しないとね」
そして入閣議員として、2人の名前を列挙した。
「維新、定数削減って言ってたでしょ。(小選挙区で負けて比例で復活当選する)ゾンビ議員いらないって言ってたでしょ。僕はてっきり、維新は比例重複ってやらないもんと思ってた。ほとんどが比例重複でゾンビ議員が誕生したんです。ところが、馬場(伸幸)さんと藤田(文武)さんは比例重複してないんですよ。根性で小選挙区だけで勝った。だからもう候補者、この2人しかいません」
ポストについてもキッパリと断言。
「総務大臣しかないでしょ。だって維新は副首都構想をやると。連立、それから当座は地方分権、最終的には道州制、統治機構改革。これの所管官庁は総務省」
そのうえで馬場氏か藤田氏かの選択についても、次のように断じたのだった。
「藤田さんはむちゃくちゃ実務能力があって、党の代表、辞めれません。この人がいなくなったら政策推進も何もできなくなるんで、藤田さんは維新に残る。そうすると、馬場さん」
あくまで個人的意見と強調しながら「馬場総務大臣」を予想した。
2月18日に特別国会が招集され、第二次高市内閣が発足する。ここでは現閣僚が再任される見込みだといい、その先の内閣改造のタイミングで維新の大臣が選出されることになりそうだ。
(鈴木十朗)

