ミラノ・コルティナ五輪カーリング女子日本代表(フォルティウス)は、現地2月12日に行なわれた1次リーグ初戦でスウェーデンと対戦。4対8で敗れた。
日本は1対1で迎えた第4エンドに一挙3点を失うと、続く5エンドにも1点を取られる。6エンドに2点を奪ったものの、7エンドに2失点。1点を返した直後の9エンドにダメ押しの1点を与えコンシードとなった。
勝負の分かれ目は、どんなところにあったのか。今大会のカーリング解説を務めている2022年北京五輪銀メダリストの石崎琴美氏は、以下のように振り返った。
「試合の序盤、立ち上がりはすごく良かったですけど、中盤にかけてアイスの変化が出始めたところで、柔軟に対応しきれなかった際に相手に複数点を取られて、追いかける展開になってしまったので、そのあとは難しい形になってしまいました」
そのなかで、6エンドに2点を奪えた点と氷の状態を知れたのは、次戦のデンマーク戦に繋がるという見解を示した。
日本はデンマークを相手に昨年の世界選手権では8対2で快勝しているが、石崎氏は「オリンピックの舞台を楽しんで、すごく力を発揮してくるチームだと思いますので、警戒はしなければいけないです」と見立てた。
初戦黒星スタートとなった日本は2戦目で今大会初勝利を挙げられるのだろうか。注目のデンマーク戦は、日本時間13日の午前3時05分に開始予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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