ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子ハーフパイプ決勝が現地2月12日に行なわれている。1回目では金メダル有力候補のひとり、チェ・ガオン(韓国)がパイプのリップ(飛び出し部分)に衝突。雪面に叩きつけられるアクシデントがあった。
その後、なかなか動けず。救急隊が駆け付け担架も出される事態となったが、幸い立ち上がり、自らの足で滑り降りる姿を観客に見せ拍手を受けた。
解説を務めている青野令氏は、決勝では気持ちがより入ってギリギリを攻めたいという心理から、リップの外側に出る選手が続出していると指摘。「ちょっと心配ですね。ハーフパイプはちょっと転倒するだけでも手首骨折したり、コンクリートのような硬さなのでああいう風にこけたら結構身体のダメージってデカいんですよね」と競技の特性うえ、大きな怪我につながる可能性があると示唆した。
また、2回目以降の出場については転倒シーンを確認しながら、「身体の状態次第だと思うんですよ。結構最後の膝がちょっと痛そうですね」と不安そうに語った。
同種目では、予選でもリウ・ジャーユー(中国)が着地に失敗して転倒、同じく動くことができずに担架で運ばれる出来事があった。なお、その後の検査で大きな怪我には至っていないとの報告があった。
構成●THE DIGEST編集部
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