大事に至らなかったようでなによりだ。
現地2月11日、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選が開催され、会場を騒然とさせるアクシデントが起こった。2018年平昌五輪の銀メダリストである中国代表の劉佳宇(リウ・ジャーユー)が、2本目のランで激しく転倒して失神。首から雪面に叩きつけられ、医療スタッフによって担架で搬送された。
ピクリとも動けない状況だっただけに、日本の視聴者からも「かなりヤバくない?」「首が大丈夫かな」「ショッキングでした」など、ネット上に心配する声が殺到。中国メディアの報道をまとめると、精密検査を受けた結果、深刻な骨折や脊椎の損傷、頭蓋内の出血などは認められていないという。ただ脳震盪があるため、病院で経過観察が続いていると報じられた。
そんななか、翌日になって劉佳宇自身が中国版Xであるウェイボーで状況を報告。病院のベッドに横たわり、ピースサインするセルフィーを掲載した。やや目の下やこめかみに腫れが見られるものの、元気そうな笑顔を見せ、「ご心配いただきありがとうございます。病院で検査を終えたところですが、大きな異常はありませんでした。私は無事です」とメッセージを綴った。
今大会に臨む中国代表メンバーで実績も人気も図抜けているスターアスリートだけに、およそ50万のフォロワーを持つウェイボーでは安堵するファンの声が続々と寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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