
プレミアで解任ラッシュ。13戦1勝で自身も危機…三笘所属クラブ32歳監督の胸中。遠藤ら怪我人相次ぐリバプールはどう見る?
現地2月14日に開催されるFAカップ4回戦で、三笘薫を擁するブライトンは、遠藤航(怪我で離脱中)が所属するリバプールと敵地アンフィールドで対戦する。この一戦を前に、ファビアン・ヒュルツェラー監督が会見に出席した。クラブ公式サイトが発言を伝えている。
ブライトンは直近のプレミアリーグ13試合でわずか1勝。14位に甘んじており、残留争いに巻き込まれつつある。
他クラブを見渡せば、16位トッテナムのトーマス・フランクや17位ノッティンガム・フォレストのショーン・ダイチなど、ここ数日の間に監督が次々クビに。自身も危うい状況にあるなか、「クラブの上層部からプレッシャーを感じる?」と問われ、32歳のドイツ人指揮官は次のように答えた。
「いや、プレッシャーは感じていない。ただチームを最善の準備で整え、日々成長させるために自らに課すプレッシャーだけは感じている。それが最も大きなプレッシャーだ。常に最高の自分でありたい、クラブのために、ファンのために、チームのために、スタッフのために存在しようと努めているからだ。
現実として、状況は決して楽ではない。こうした困難な時こそ、互いにどう振る舞い、どう接し、どう支え合うかが明らかになる。私は本当に支えられていると感じている。クラブからの信頼を強く実感している。今は私、そして私たちが何かを返す番なんだ」
今回の対戦相手は、昨季のプレミアリーグ王者リバプールである。直近のサンダーランド戦で負傷した遠藤ら、怪我人が少なくない彼らに関しては、こう語った。
「昨日(11日)のサンダーランド戦で良いプレーを見せていた。負傷者問題はあるが、それでも驚異的な戦力を保持している。我々が対戦するのはワールドクラスのチームであり、ワールドクラスの個の能力を擁している。我々は大きな勇気を持って立ち向かわないと。あの地で勝利を掴み取れると信じなければならない」
ブライトンはFAカップで難敵を撃破し、悪い流れを断ち切れるか。巻き返しへ、アンフィールドで勝利と流れを掴みたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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