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「ミッチェルの負担が軽減」ピアースがキャブズ移籍のハーデンを称賛「リーグ最高のピック&ロールプレーヤー」<DUNKSHOOT>

「ミッチェルの負担が軽減」ピアースがキャブズ移籍のハーデンを称賛「リーグ最高のピック&ロールプレーヤー」<DUNKSHOOT>

クリーブランド・キャバリアーズは現地時間2月4日(日本時間5日)、ダリアス・ガーランド+ドラフト2巡目指名権との交換で、ロサンゼルス・クリッパーズからジェームズ・ハーデンを獲得した。

 2009年にオクラホマシティ・サンダーでNBAキャリアをスタートさせたハーデンは、その後ヒューストン・ロケッツ(12~21年)、ブルックリン・ネッツ(21~22年)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(22~23年)、ロサンゼルス・クリッパーズ(23~26年)と渡り歩き、2月に自身6チーム目となるキャブズにトレードとなった。

 ハーデンは移籍後の3試合で平均19.3点、5.3リバウンド、8.7アシスト、3ポイント成功率42.1%をマーク。ハーデン加入前の10試合で8勝2敗だったキャブズだが、ハーデン加入後の試合は3戦全勝で、イースタン・カンファレンス4位(34勝21敗)でオールスターブレイクに入った。

 生え抜きのガーランドを手放す形となったが、リーグ5位の平均29.0点を記録するドノバン・ミッチェル、平均17.9点、8.8リバウンドのエバン・モーブリー、平均14.6点、8.3リバウンドのジャレット・アレンを擁するチームに攻撃的ガードのハーデンが加わったことで、イーストのファイナル進出有力候補として注目を集めている。
  ハーデンはすでに36歳。来季年俸は4230万ドル(約65億円)のプレーヤーオプションで、今夏に完全フリーエージェント(FA)になる権利を保有している。近年はチームを転々としているが、ロケッツ時代の18~20年に史上8人目となる3年連続で得点王に輝き、17年、23年にはアシスト王にもなったように、実力は折り紙つきだ。

 そんななか、殿堂入り選手のポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)はポッドキャスト番組『No Fouls Given』で、「ミッチェルの負担がかなり軽減されている」とハーデン加入の効果について語った。

「俺の記憶では、NBAの歴史において、ポイントガード(のポジション)でジェームズほど効果的なレベルにまでゲームを変えた選手は1人もいない。彼はかつてリーグ最高のスコアラーとして知られていた選手からプレーを刷新し、今ではリーグでトップ2、3のパサーに名を連ね、年齢を重ねた今でもおそらくリーグで最高のピック&ロールプレーヤーとなっている」

 キャブズ移籍後2戦目となった2月9日のデンバー・ナゲッツ戦に119-117で勝利後、ハーデンはミッチェルについて、「ドノバンは終盤に何度もボールを渡してくれて、俺がプレーできると信じてくれた。素晴らしいチームだ。ドノバンは平均35点をあげることができるが、パスを出し、利他的なプレーをする意欲も持ち合わせている。彼がどんな人間で、どんなタイプのバスケットボール選手なのかを証明している」と信頼を寄せた。

 勝負に出たキャブズは、2017-18シーズン以来となるNBAファイナル進出を果たせるだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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