
「勝負していかないと消えてしまう」得意の突破から今季初アシスト。“結果”にこだわる大宮のドリブラーが決意「去年よりも覚悟は決まっています」
2月14日にJ2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド第2節が各地で開催。RB大宮アルディージャはNACK5スタジアム大宮で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、3-2で勝利した。
この一戦で存在感を放ったのが、4-2-3-1の左サイドハーフで先発した泉柊椰だ。0-1で迎えた28分、ペナルティエリア内左でボールを拾うと、寄せに来た相手DFをキックフェイントでかわして縦へ持ち運び、グラウンダーのクロスを供給。反応したオリオラ・サンデーのゴールをお膳立てした。
大宮はその後、58分に失点するも、83分に再び追いつき、90+5分に逆転弾を奪った。
試合の流れを変えた存在とも言える泉は、開幕2試合目で今季初アシストをマーク。ここまでのパフォーマンスを問われると、冷静に自己評価した。
「1節目は多少の緊張もあって、あまり良くなかったです。ただ、トライしていることはうまくいっているとも思っています。今年は勝負すると決めているので、そのなかで出来自体は結構いいかなと。あとは数字がちょっと物足りないので、そこはこだわらないといけないです」
重視するのは“結果”。大宮のドリブラーは今季にかける思いをより強めており、その背景には、プレースタイルへの明確な決意がある。
「去年は対策され始めて、人をうまく使いながらバリエーションを増やして、その対策を越えようと思いました。でも自分から逃げたくなくて、よりドリブルで勝負して、周りが空いたら使うみたいな。去年よりも覚悟は決まっています。行けるなら自分で行こうと思っています」
こうした決心の根底にあるのは、自身の将来と向き合う意識の高さだ。
「より上でプレーしたいという思いもありますし、自分のキャリアを考えた時に、もう若くないので。このチームでやっていると特に感じるんですが、どんどん(チームのほか選手の)年齢も若くなってきていて、勝負していかないと消えてしまう。無駄な時間は過ごしたくない思いが強いです」
高みを目指す泉。その歩みが、大宮の攻撃をさらに活性化させていくだろう。
取材・文●保坂悠輝(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介! 新垣結衣、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは意外にも...サカダイ百年構想リーグ選手名鑑で集計!
【記事】「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希と…
【記事】「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」
