スマックダウンが現地時間13日、テキサス州ダラスで行われ、コーディ・ローデスが統一WWE王者ドリュー・マッキンタイアの妨害にあいながらもジェイコブ・ファトゥ、サミ・ゼインとのトリプルスレット戦による予選を制し、イリミネーションチェンバー戦出場を決めた。
マッキンタイアに統一WWE王座を奪われたコーディはロイヤルランブル戦を制してレッスルマニアでの再挑戦を描いていたものの、マッキンタイアの妨害によって敗退。「この屈辱でてめえを破滅させてやる。レッスルマニアには行かせねえ」と通告し、先週マッキンタイアを襲撃した。この日、チェンバー戦予選に登場。ファトゥ、ゼインとトリプルスレット戦で激突した。
コーディはラリアットでファトゥを場外に叩き落としたが、次の瞬間、ゼインのラリアットによって場外に転落。そこへゼインがトペコンヒーロを放った。リングに戻るとコーディは滞空式ブレーンバスターで反撃。ファトゥが割って入っても、高速パワースラムで二人を次々に投げ飛ばして立て直す。ゼインが狙ったブルーサンダーを阻止してディザスターキックを発射。クロスローズの体勢に入った。
ゼインが阻止してコーナーエクスプロイダーを狙うと、そこへファトゥがボディアタックで突っ込んだ。すかさずハンドスプリングムーンサルトを放ったファトゥはコーディにサモアンドロップの構え。食い止めたコーディはクロスローズを狙ったものの不発に終わり、ジャックナイフでゼインを丸め込んだが、そこへファトゥがセントーンを投下した。
すかさずファトゥがサモアンレッキンボールをコーディに叩き込むと、ゼインにポップアップサモアンドロップを敢行。コーディめがけてトペスイシーダで突っ込む。リングに戻るとコーディとゼインが共闘し、ファトゥにダブル雪崩式ブレーンバスターを敢行。1対1となった二人は激しい殴り合いでしのぎを削り、ゼインがコーナーへのエクスプロイダーで流れを引き寄せた。
ゼインがヘルヴァキックの構えに入ると、ファトゥがトラースキックで妨害。コーディにもトラースキックを見舞ったが、続くハンドスプリング攻撃はゼインが後頭部へのフロントハイキックで阻止。コーディのクロスローズ、コーディカッターも食い止め、ブルーサンダーで叩きつける。ファトゥが割って入ってコーディを場外に落とすと、ゼインにダイビングボディプレスを放ったが、ゼインは首固めで切り返す。コーディがゼインにスーパーコーディカッターを決めても、ファトゥが場外に蹴散らし、マイティムーンサルトでゼインを仕留めようとした。
ここでマッキンタイアが乱入。ファトゥの顔面にスライディング式のクレイモアを叩き込んだ。場外に転落したファトゥを鉄柱、実況席に叩きつけたが、そこへコーディがトペスイシーダで突進。それでもマッキンタイアはコーディを鉄柱に叩きつけ、パワーボムでファトゥをテーブル葬。コーディにクレイモアを叩き込むと、倒れたコーディの上にゼインを乗せた。
この日、インタビューを受けたマッキンタイアはコーディに向かって「レッスルマニアに行けないのはお前だ」と言い放っていたが、実力行使に打って出た。万事休すと思われたコーディだったが、ギリギリでキックアウト。なおもマッキンタイアがコーディを殴りつけたものの、そこへゼインがヘルヴァキックをさく裂。背後からゼインを捕まえたコーディがクロスローズを爆発させて3カウントを奪った。
マッキンタイア乱入の大混乱を乗り越え、コーディがトリプルスレット戦に勝利。イリミネーションチェンバー戦出場を決め、統一WWE王座返り咲きへの足がかりを作った。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

