現地2月14日(日本時間15日)に行なわれたミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート男子500メートルに、2022年北京五輪銅メダルの森重航が出場。34秒62で10位に終わり、2大会連続のメダルはならなかった。
2大会連続の表彰台を狙った森重は、最終15組に登場。最初の100メートルを全体11番目の9秒65で通過。本来の伸びを欠き、表彰台に届かなかった。
レース後、森重は時折目を拭いながらフラッシュインタビューに応じた。「4年間、積み上げてきたものを出し切れませんでした」と肩を落とし、「メダル圏内を狙えるタイムだったので、最初から攻め切るようにレースしたのですけど、それが上手くつながらなかったです」と振り返り、悔しさをにじませた。
今後に向けては「オリンピックの難しさを改めて知ったので、また4年、頑張っていきたいです」とコメント。前を向いた。
今大会は日本代表選手団の旗手を託された森重。2度目のオリンピックで結果を出せなかった25歳は、フランスのアルプス地域で開催される30年冬季五輪出場を目指す意向を示した。
構成●THE DIGEST編集部
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