現地時間本日2月15日に開幕する女子テニスツアー公式戦「ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権」(UAE・ドバイ/ハードコート/WTA1000)は13日に大会公式サイトを更新し、世界ランキング1位に君臨するアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)と2位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が欠場すると発表した。
27歳のサバレンカは先日の四大大会「全豪オープン」で自身4度目の決勝進出を果たしたものの、最後はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン/大会時5位)に敗れ2年連続の準優勝。昨年を含め9年連続で出場していたドバイ選手権で全豪以来約3週間ぶりの実戦に臨むはずだったが、今年はコンディション不良を理由に出場を見送ることとなった。大会公式サイトを通じ、辞退の旨を次のように報告している。
「今回の欠場については、本当に申し訳なく思っています。大会やファン、そしてドバイの街には特別な思い入れがありますが、残念ながら、今は100%の状態ではありません。今年の大会の成功と、来年ここに戻ってこられることを願っています」
一方のシフィオンテクも「スケジュール変更」によりドバイ欠場を表明。2023年の同大会で準優勝を経験している彼女のコメントは以下の通りである。
「スケジュール変更のため、今年はドバイを欠場することとなりました。また来年、素晴らしい大会を体験できることを願っています。3月のインディアンウェルズ(アメリカ/ハード/WTA1000)でお会いしましょう」
サバレンカとシフィオンテクの欠場を受け、大会側も公式声明を発表。「アリーナとイガの両選手が今年の大会を欠場することを残念に思います。2人はこのドバイで非常に多くのファンに支持されており、再びコートでプレーする姿が見られるのを楽しみにしていました。今シーズンの彼女たちのさらなる成功を祈るとともに、来年またここに戻って来てくれることを楽しみにしています」とのコメントを残した。
これにより現ランキング3位のルバキナが第1シード、4位のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)が第2シードで出場する今大会。ツートップ不在の中、優勝が誰の手に渡るのか注目が集まる。
文●中村光佑
【画像】サバレンカ、シフィオンテクはじめ全豪オープン2026で熱戦を繰り広げる女子選手たちの厳選写真!
【関連記事】シフィオンテクが来季の大会数見直しを示唆。“中国OPの異常事態”を受け「2大会ほど欠場するつもり」<SMASH>
【関連記事】「大会に出場することを強制する必要はない」女子世界5位ルバキナが出場義務を批判するサバレンカに賛同!<SMASH>

