2026年ミラノ・コルティナ五輪で、日本の男女スノーボード代表選手が歴史的な活躍をみせている。
現地2月7日に行なわれた男子ビッグエア決勝は木村葵来(きら)と木俣椋真がワンツーフィニッシュ。木村は今大会チーム・ジャパン金メダル第1号となった。さらに9日の女子ビッグエア決勝では村瀬心椛が金、12日の女子ハーフパイプ決勝では小野光希が銅、13日の男子ハーフパイプ決勝は戸塚優斗が金、山田琉聖が銅を、それぞれ獲得した。
スノーボードが日本の“シン・お家芸”になっていると挙げられる声も少なくない。そんななか、TBS系列の「サンデーモーニング」に出演した1998年長野五輪の男子ラージヒル、団体金メダリストの船木和喜が、スノボ陣の活躍に本音を漏らす場面があった。
同氏は日本勢のパフォーマンスを「凄いです」と称えつつ、スノーボードを「オシャレで格好良い」とコメント。船木氏は「子どもたちがすぐ真似をしたり、競技に入っていく。人口も増えている」と、その人気ぶりを肌で感じているという。
そして「すごく羨ましいです。ジャンプは人口が減っています。北海道の中学生が、ほんの少ししかいないぐらいになっています」とポツリ。競技人口減少に懸念を示した。
今大会、二階堂蓮と丸山希が個人戦で表彰台に上がり、さらに混合団体では銅、男子ラージヒルは二階堂蓮が銀メダルを獲得するなど、ジャンプ陣も大いに活躍している。明るい話題を提供しているものの、レジェンドは日本のジャンプ界の将来に不安を抱いているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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