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「金メダル以上に大切なもの」4大会経験した伊藤有希がミラノで感じた“充実感”「今までで一番空が綺麗に見えた」【スキージャンプ女子/冬季五輪】

「金メダル以上に大切なもの」4大会経験した伊藤有希がミラノで感じた“充実感”「今までで一番空が綺麗に見えた」【スキージャンプ女子/冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプ女子ラージヒル個人が現地2月15日に行なわれ、1回目で8番手と上位につけた伊藤有希は14位に終わった。五輪のスキージャンプで女子種目が始まった2014年ソチ大会以来、毎回出場してきたベテランは今回のジャンプに特別な気持ちを抱いていたことを明かした。

「4度もオリンピックに挑戦させていただいて、まずメダルを獲ることはできなかったですけど、今まで私がさせていただいた経験と携わってくださった方々が私にとって金メダル以上に大切なものだということを感じたので、幼い頃からの夢であるオリンピックでメダルを獲るっていうのは達成できたんじゃないかなと思います。今までのオリンピックで一番空が綺麗に見えた気がします」
  今大会は最年長の立場でジャンプチームをけん引。「ずっと自分の行動だったり、かける言葉だったりでチーム力を上げたいと思っていたんですけど、今回こうして日本チームがメダルラッシュで男女ともに良い雰囲気で来れたっていうのは本当にありがたいことですし、世界にも強いチーム・ジャパンっていうのをアピールできたんじゃないかな」と涙ながらに語った。

 元スキー選手の両親を持つ伊藤は、「今回家族も全員来てて。一度はオリンピックっていう舞台を全員が目指したんですけど、最後に家族全員でオリンピックに来ることができてすごく嬉しい。幸せでした」と充実した表情で話した。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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