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ロッキーズ菅野智之、球団首脳が経験値や投球術を高く評価 先発ローテ入りにも期待「究極のプロフェッショナルに期待」

ロッキーズ菅野智之、球団首脳が経験値や投球術を高く評価 先発ローテ入りにも期待「究極のプロフェッショナルに期待」

コロラド・ロッキーズの一員となった菅野智之は、すでにキャンプ地でメジャー2年目へ向けて始動している。昨季終了後に、ボルチモア・オリオールズからフリーエージェント(FA)となり、去就が注目を集めていたが、2月11日にロッキーズと1年510万ドル(約7億9000万円)で契約合意に至ると、現地メディアからは、チーム首脳によるベテラン右腕へ向ける期待の声などが伝えられている。
  ロッキーズの情報を専門に扱う『PURPLE ROW』は、キャンプインの翌日となる2月13日、菅野の特集記事を配信。その中で同メディアは、「菅野を獲得した理由のひとつは、若いチームにベテランの存在感をもたらすことだった」と球団の方針を明かしている。さらに、ウォーレン・シェイファー監督はキャンプ初日の会見で、やはり菅野がこれまでに積み上げてきた経験値に魅力を感じ、以下のように話している。

「究極のプロフェッショナルに期待している。ストライクゾーンで勝負し、キャリアを通してそうしてきたように、5日ごとにボールを受け取る存在。リーダーシップもだ。先日夕食を共にしたが、本当に素晴らしい人物だ。フィールドでは安定してストライクゾーンを攻めることを求めている」

 また一方では、メジャー2年目に挑むにあたり取り組むべき課題もあるとして、「特に左打者に対しては、もっと有利なカウントを作る必要がある。これは菅野だけでなくチーム全体の課題だ。(コーチ陣の)アロン・ライクマンやゲーブ・リバス、マット・ブッシュマンらと取り組むことになるだろう」と見通している。

 今オフに、球団に加わったポール・デポデスタ編成本部長も菅野の投球術を高く買っており、「非常に実績のある投手で、若手にとって大きな助けになる。多くのストライクを投げ、6つの球種を効果的に操り、打者のバランスを崩す」と評価。さらに、「昨年も30先発しており耐久性もある。これらすべてを兼ね備えた投手を見つけるのは難しいが、彼はそれを持っている」と獲得理由を明かしている。

 記事では菅野自身の新天地への想いも掲載。「日本での長い経験は今も自分にとって大きな財産だ。ただ、こちらに来てからも日々学ぶことが多い」などと語ったことを伝えた。ベテランとしての姿勢が、低迷打破を目指すロッキーズの大きな後押しとなるはずだ。

構成●THE DIGEST編集部
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配信元: THE DIGEST

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