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りくりゅう逆転金メダルの可能性は?  織田信成氏、安藤美姫氏が見解「十分巻き返せる」【冬季五輪】

りくりゅう逆転金メダルの可能性は? 織田信成氏、安藤美姫氏が見解「十分巻き返せる」【冬季五輪】

世界王者には、逆転のチャンスがあるようだ。

 現地2月15日(日本時間16日)に行なわれたフィギュアスケートのペアショートプログラム(SP)に“りくりゅう”こと三浦璃来/木原龍一組が出場。リフトで痛恨ミスが響き73.11点と伸び悩んだ。ショート首位のドイツペアと6.90点差の5位にとどまった。

 冒頭のトリプルツイストや3回転トウループはしっかりと決めたが、得意のグループ5リフトでミスが起きた。持ち上げる側の木原が、バランスを崩してしまったのだ。その後は立て直したものの、やはりミスが大きく響き得点は伸ばせなかった。

 日本が誇る最強ペアは逆境からのスタートとなった。逆転金メダルの可能性について、フィギュアスケート元日本代表の織田信成氏、安藤美姫氏がTBS系列の「ひるおび」に出演。フリーでの期待を語った。

 10年バンクーバー五輪代表の織田氏は「73点は高得点。フリーは2人の武器であるリフトが3回あるので、素晴らしい演技ができれば金メダルのチャンスも十分ある」と答えた。ただ、「りくりゅうペアがフリーで完璧な演技をするのが大前提」としつつ、「トップと7点差ぐらいで、この差なら今のりくりゅうペアの実力であれば十分巻き返せる点数です」と付け足した。
  日本の2大会連続銀メダル獲得に大きく貢献した団体の疲労の影響について安藤氏は、「1週間あれば上手くリカバリーもできて、気持ちも整理する時間あるので大丈夫だと思います」と答え、心配はないと強調した。

 そして織田氏は、「金メダル候補として迎えるオリンピックは、彼らにとって初めての経験なので、プレッシャーももちろんあると思いますけど、それを乗り越えるだけの精神力も技術力も、この4年間でつけてきてると思うので信じて応援したいです」と期待を寄せた。

 思わぬ形でショート5位発進となった、りくりゅう。勝負のフリーでは、どのようなパフォーマンスを披露するのか。注目のペアフリーは日本時間17日の午前4時にスタート予定。りくりゅうは第3グループで登場し、16組中12組目に滑走する。

▼フィギュアスケート ペアショート結果
1位 ミネルバファビエンヌ・ハーゼ/ニキータ・ボロディン(ドイツ) 80.01点
2位 アナスタシア・メテルキナ/ルカ・ベルラワ(ジョージア) 75.46点
3位 リア・ペレイラ/トレント・ミショー(カナダ) 74.60点
4位 マリア・パブロワ/アレクセイ・スビアチェンコ(ハンガリー) 73.87点
5位 三浦璃来/木原龍一 73.11点
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19位 長岡柚奈/森口澄士 59.62点

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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