ミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子スーパーチームが現地2月16日に行なわれ、日本代表(二階堂蓮、小林陵侑)は第2ラウンド、12チーム中6番手で最終ラウンド進出を決めた。首位オーストリアと33.5ポイント、3番手ノルウェーとは2.8ポイント差だ。
今大会ノーマルヒル銅、ラージヒル銀を獲得している二階堂と前回北京大会ノーマルヒル金、ラージヒル銀の小林のWエースで挑んでいるスーパーチーム。ここまで男女通じて4種目でメダルを獲得してきた日本勢が、スキージャンプ競技最後の種目で今大会未だ手にできていない金メダル獲得を目指す。
第1ラウンドでは二階堂131.5m(137.4ポイント)、小林129.0m(134.9ポイント)で合計272.3ポイントと5番手に。4番手ドイツと1.0ポイント差、首位オーストリアと18.9ポイント差だった。
迎えた第2ラウンドではジャンプに不利とされている追い風がやや強まる中、二階堂が131.0m(130.2ポイント)で3番手に浮上、首位オーストリアと17.1ポイントに差を縮めた。そしてグループ2では追い風がどんどん強くなり各選手苦しむ展開で、小林は130.0m(132.7ポイント)で合計535.2ポイントとなった。
ラージヒル終了後にはスーパーチームに向けて、「さっき蓮とも『次こそ金だな』って話した。それに向けて良いジャンプしたい」(小林)、「まだ1種目残ってるんで、気持ち切り替えて次は絶対に金獲りにいきます」(二階堂)と意気込みを語っていた。
スーパーチームは今大会から五輪種目に導入された2人一組の新種目。2人が全3ラウンドでジャンプし、計6本の合計ポイントを競う。第1ラウンドでは17チーム中上位12チームが第2ラウンドへ、さらに最終ラウンドへは上位8チームが進める。
構成●THE DIGEST編集部
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