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カリーが来年の3ポイントコンテスト出場を宣言!「あと何人か連れていくつもり」盟友トンプソンとの対戦も?<DUNKSHOOT>

カリーが来年の3ポイントコンテスト出場を宣言!「あと何人か連れていくつもり」盟友トンプソンとの対戦も?<DUNKSHOOT>

現地時間2月14日(日本時間15日、日付は以下同)、ロサンゼルス・クリッパーズの本拠地インテュイット・ドームでNBAオールスターサタデーが開催され、3つのイベントが行なわれた。

 そのうち、3ポイントコンテストではデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が優勝を飾った。35歳のベテランガードは昨季プレーオフでアキレス腱を断裂したため今季は全休しているが、ファーストラウンドの最終8番手で登場し、27点を記録した。

 ファイナルラウンドでは新人コン・カニップル(シャーロット・ホーネッツ)が17点に終わる中、2番手のリラードが27投中21本を決め切って29点を奪う。

 ファーストラウンドで最多の30点を記録していたデビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)は、ファイナルラウンドでも順当に得点を伸ばしたものの、最後の3本をミスして27点に終わった。
  コート上でワークアウトをしているとはいえ、リラードは試合へ出場できるレベルには達しておらず、依然としてアキレス腱断裂から回復途中だ。

 それでも、「自信はあった。フレッシュな状態だったしね。(コンテストでは)40分とか35分もプレーする必要はない。今年はコートから離れていた分、心も身体もフレッシュな状態にあったのさ。だから、プレーすることを楽しみにしていた」とコンテストを振り返った。

 リラードは通算6度の出場で3度目のタイトル獲得。なかでも2023、24、26年と、直近4年間で3度も王者になった。これは1986~88年に3連覇したラリー・バード(元ボストン・セルティックス)、1990~92年に3連覇したクレイグ・ホッジズ(元シカゴ・ブルズほか)と並んで歴代最多タイだ。

 バードとホッジズが優勝したのは3ポイントコンテスト初期で、当時はまだリーグへ浸透していなかっただけに、3ポイント全盛の現代で3度もチャンピオンになったことは、“デイム・タイム”の異名を持つリラードにとって新たな勲章になったと言っていい。

 そうしたなか、翌15日に『NBC』の番組へ出演したステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が、2027年オールスターサタデーの3ポイントコンテストへ出場するかどうか聞かれて「100%」と発言し、こう続けていた。
 「もう予定を組んだんだ。あと何人か連れていくつもりさ。僕とデイム(リラード)、あとはクレイ(トンプソン/ダラス・マーベリックス)とデヴ(ブッカー)も加えようとしている」

 カリーは今年のオールスターゲームを右膝蓋大腿骨痛症候群のため欠場。それでも、キャリア17年目も平均27.2点、3.5リバウンド、4.8アシスト、1.1スティールに3ポイント成功率39.1%(平均4.5本成功)と、素晴らしいスタッツを残している。

 過去7度の3ポイントコンテスト出場を誇るスーパースターは、2015年と2021年に優勝。リラードが3度目の王座に立ったことで、刺激を受けたのかもしれない。

 また、ウォリアーズ時代にカリーと“スプラッシュ・ブラザーズ”を形成していたトンプソンは、過去4度の3ポイントコンテストへ出場し、2016年に優勝している。
  2018年の王者ブッカーは、今年も含めて通算5度出場。今年はファイナルラウンドで惜しくもリラードに敗れていたこと、そして来年はアリゾナ州フェニックスで開催されるだけに、ケガなどのアクシデントがない限り、出場が期待できそうだ。

 今年のオールスターブレイクを迎えた時点で、レギュラーシーズン通算3ポイント成功数でカリーが歴代1位の4233本。トンプソンは同4位の2837本で、今季全休しているリラードも同5位の2804本を決めている。

 カリーを含む4選手が参戦すれば、来年のコンテストは近年稀に見るほど豪華なものになるかもしれない。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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