ミラノ・コルティナ五輪は現地2月14日、スピードスケート男子500メートルが行なわれ、日本記録保持者の新濱立也が34秒46で6位入賞を果たした。試合後には苦しい時期をサポートしてくれた妻と抱擁する場面があり、SNS上を中心に大きな反響が上がっている。
新濱のレースを観客席で祈るように見守っていたのは、同選手の妻でカーリング女子のロコ・ソラーレ吉田夕梨花だった。2人は24年5月に結婚。新濱が昨年4月に沖縄・石垣島でのトレーニング中に交通事故に遭い、顔面骨折などの大ケガを負った際には献身的に支えて復活をサポートした。
その後、新濱は驚異的な回復力で競技に復帰。この日のレースでは積極的な滑りで日本人最高位に入り、前回の北京五輪を大きく上回る結果を残した。
レース後、日本オリンピック委員会(JOC)の公式インスタグラムは新濱と吉田が強く抱き合っている写真を特別に公開。文面には、「妻・吉田夕梨花(カーリングでオリンピック2大会出場)と掴んだ6位入賞」と紹介された。コメント欄には「すごく素敵な写真」「ほっこり」「映像見たら号泣案件でした」「この写真、何度見ても泣ける」「感動すぎる。選手だけでなく、家族、沢山の人の支えで戦ってるのが解ります」「二人の愛は永遠ですね」などと、多くの称賛が書き込まれた。
妻の吉田は自身のインスタグラム内で、「上手く伝える言葉が見つからないけど、一言では表せないくらい本当に感動したレースでした」と振り返っている。
構成●THE DIGEST編集部
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