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「基準が少し曖昧」“PK戦ラッシュ”の百年構想リーグ、39歳FWが現行ルールに私見「駆け引きの面白さを残しながらも、より公平な環境で…」

「基準が少し曖昧」“PK戦ラッシュ”の百年構想リーグ、39歳FWが現行ルールに私見「駆け引きの面白さを残しながらも、より公平な環境で…」


 昨季は栃木シティでプレーし、今季、関西リーグのIKOMA FC 奈良に移籍したFW都倉賢が2月16日、自身のXを更新。現在開催中のJリーグ百年構想リーグでPK戦が多発している状況を受け、ルールの運用について私見を発信した。

 2月6日に開幕した特別大会は従来のリーグ戦とは異なり、「引き分け」をなくす新ルールを採用している。同点の場合はPK戦を実施し、必ず勝敗を決する方式だ。そのなかで15日に行なわれたJ1の第2節では、全10試合中6試合で90分では決着がつかず、PK戦までもつれ込んだ。

 都倉は「Jリーグ100年構想リーグで、ここまでPK戦が多いと、ひとつ感じることがあります。PKのルール、もう少し整理できる余地があるのでは?」と問題提起した。
 
 さらに話題は、2022年のカタール・ワールドカップへ。アルゼンチン代表の守護神、エミリアーノ・マルティネスが見せた大胆な“心理戦”に言及した。

「前回のW杯では、アルゼンチンのGKマルティネスの駆け引きが大きな話題になりました。ボールを渡すふりをして、遠くに投げたり、キッカーに近づいてプレッシャーを与える声をかけたり。こうした心理戦も、PKの醍醐味のひとつだと思います」

 その一方で、現行ルールの運用面には曖昧さが残ると指摘。特に攻守が入れ替わるタイミングでGKの自由度が高い点に着目し、具体例として以下の改善案を挙げた。

・主審が毎回キッカーにボールを渡す
・キッカー準備中はGKがゴールエリアから出ない

「ゴールライン上のルールは細かくなっている一方で、全体の運用にはまだ整理の余地がある印象」とし、技術とメンタルが交錯するPK戦だからこそ、「駆け引きの面白さを残しながらも、より公平な環境で行われることに価値がある」と持論を展開した。

 39歳のストライカーは、投稿の最後に「みなさんは、PK戦の今のルール、どう感じています?」と問いかけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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