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りくりゅうを真っ先に祝福した銅メダルペア、ついに手にした“副賞のレア物”がまさかの行方不明!「一番嬉しかったのに…」「もう手に入らないの」【冬季五輪】

りくりゅうを真っ先に祝福した銅メダルペア、ついに手にした“副賞のレア物”がまさかの行方不明!「一番嬉しかったのに…」「もう手に入らないの」【冬季五輪】

まさかのハプニングに見舞われてしまったようだ。

 現地2月16日、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートはペアフリーが開催され、ショート5位と出遅れていた三浦璃来/木原龍一組が、圧巻の大逆転劇で金メダルに輝いた。持ち前のスピード感と技の完成度でスーパーパフォーマンスを完遂。自己ベスト&世界最高得点となる158.13を叩き出し、合計231.24点で日本フィギュア史上初の快挙を成し遂げた。

 歓喜の涙にむせぶ“りくりゅう”の元に歩み寄り、真っ先に称えたのが銅メダルのドイツペア、ミネルバファビエンヌ・ハーゼ/ニキータ・ボロディン組だった。4人は互いに優しいハグを交わしあい、とりわけハーゼは三浦に向かって何度もお辞儀をするなど敬意を示し、その美しい振る舞いが日本のファンの間でも話題となった。

 人間味あふれる一面を見せてくれたドイツペアだが、一夜明けた記者会見でまさかの事実を明かした。ドイツメディア『Sport1』によると、表彰式でもらった副賞を紛失してしまったというのだ。銅メダルとともに手渡されたのは、大会マスコットである「ティナ&ミロ」のぬいぐるみ。これが表彰式の混沌のなかで行方不明になってしまったのである。
  ハーゼは次のように証言する。

「私たちは表彰台にいて写真撮影をしていました。マスコットをバリア(柵)のところに置いたんですが、その後すごく慌ただしくなってしまって、気づいたら持って行くのを忘れてしまい、その後チームも探したのですが見つかりませんでした。そして今はもう無くなってしまったんです」

 さらにハーゼは「正直に言って、メダルにマスコットが付いていたことが一番嬉しかったんです」と苦笑いを浮かべ、「もうここでは手に入らないんです。見つかるか、代わりを用意してもらえたらいいのですが。本当に家に持って帰りたいのでよろしくお願いします」と呼びかけた。

 ショート首位ながら銅メダルに終わったことに関しては「フリーでは残念ながらいくつかミスがありましたからね」とさらりと答え、「私たちはメダルを目標にしていて、かならずしも金である必要はありませんでした。銅メダルに到達したことをとても嬉しく思っています」と笑顔で語った。

構成●THE DIGEST編集部
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配信元: THE DIGEST

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