
後半ATまで2点リードも…広島と激痛ドローで敗退危機。ソウル指揮官が心底失望「痛ましい結果だ。二度とあってはならない」【ACLE】
2月17日にアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ最終節が開催され、サンフレッチェ広島は韓国勢のFCソウルと敵地で対戦。驚異的な粘り強さを発揮し、2-2の引き分けに持ち込んだ。
バルトシュ・ガウル新監督が率いる広島は、10分にPK、27分にオウンゴールで失点。そのまま0-2で最終盤を迎えたなか、90+3分にジャーメイン良がまず1点を返すと、さらに90+6分に木下康介が同点弾を挙げ、土壇場で敗戦を回避した。
最後に貴重な勝点1を加えた結果、FC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸に次ぐ3位でフィニッシュ。ホーム&アウェーのラウンド16で、第2戦をホームで戦える4位以内を確定させた。
一方、ソウルにとっては極めて痛恨のドローに。18日に今節を戦う江原と蔚山の結果次第では、リーグステージで敗退することとなった。
アジアサッカー連盟の公式サイトによれば、キム・ギドン監督は悔しさを露わにし、「この試合は絶対に勝つべきだった」と語った。
「我々は勝点3を得るに値した。選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せた。それ以上の結果に値すると確信しているだけに、この結果には非常に失望している。後半に決定機を活かせなかった。サッカーではチャンスを逃せば代償を払う羽目になる」
Kリーグは2月28日に開幕する。54歳の韓国人指揮官は、国内で決して同じ過ちを繰り返さないよう、強く誓った。
「これは私にとって、選手たちにとって、そして何よりサポーターにとって痛ましい結果だ。今日の敗戦はKリーグ開幕に向けた大きな警鐘となるだろう。二度とあってはならない。まずは私自身が率先して、選手たちと共に試合終了の笛が鳴るまで集中力を切らさないよう徹底的に取り組む」
なお、広島のガウル監督は「重要なのは信じ続け、前へ押し上げ、チャンスを作り続けることだった」「もし負けていたら、非常に厳しい結果に感じられただろう。全体的に我々は良い試合をしたからだ。最終的に引き分けに満足している。我々にとって良い結果だと確信している」などと口にしており、同じ勝点1でも日韓で対照的な捉え方となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】後半ATに劇的展開!広島FW木下が値千金の同点弾!
【記事】「衝撃的なニュースだ」日本がまさかの1-8大敗で中国メディアが騒然「我々が憧れてきた日本サッカーは終焉を迎えたのか」【U-16日本代表】
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? サカダイ選手名鑑で集計!「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」TOP20を一挙紹介
