現地2月18日、ミラノ・コルティナ五輪でスノーボード男子スロープスタイル決勝が開催され、日本代表の長谷川帝勝(たいが)が銀メダルを獲得した。
予選9位通過だった長谷川は、決勝1回目でジブセクションで「スイッチバック・450」を披露。キッカーでは「フロントサイド1440」「スイッチバックサイド・1620」を成功させて82.13点をマークした。2回目以降は点数を伸ばせなかったが、表彰台を射止めた。
試合後にフラッシュインタビューに応じた長谷川は、「一番はホッとした」と安堵した表情を浮かべた。「ビッグマウスの割りに、今季は結果を出せていなかった。それでも諦めずに滑り込んで、努力を続けて、小さなことをコツコツやった結果が実を結んで。努力をできる環境を作ってくれたのは周りの人たちのお陰。そういう人たちのおかげで、ここにシルバーメダリストとして立てているので、感謝の気持ちとホッとした気持ち、両方があります」とコメントした。
そして2本目、3本目を振り返り、「金メダルも夢ではなかった悔しさや、反省するべきところもあるので、次に活かしたいです」と前を見据えつつ、「良い親孝行できたとも思っています」と白い歯をみせた。
男子ビッグエアでは11位に終わった長谷川が、この種目で日本勢初の快挙を成し遂げた。
構成●THE DIGEST編集部
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