ミラノ・コルティナ五輪は現地2月17日、スノーボード男子スロープスタイル決勝が行なわ、長谷川帝勝が1回目に82.13点をマークし、銀メダルを獲得。この種目で日本勢初の表彰台に立った。これで日本はメダルの数を1大会最多を更新する20の大台に乗せた。
日本選手団が歴史的な活躍だ。この日の男子スロープスタイルでスノーボード陣は今大会通算7個目のメダル。日本勢は20個(金4、銀6、銅10)のメダルを獲得。前回大会で記録した18個(金3、銀7、銅8)を上回り、歴代最多を更新した。
この一報が速報されると、ネット上は大興奮。「日本すんごいな!」「前回大会を超えている!」「あっ、いつの間にかメダル数が20になっている」「感慨深いね」「これは大健闘なのでは」などと、反響が上がった。
女子スロープスタイル決勝が日本時間の午後10時30分からスタートしており、日本勢はビッグエア金メダリストの村瀬心椛(ここも)ら3人が出場。結果次第で記録をさらに更新する可能性がある。
これだけではない。今後、日本は現地19日(日本時間20日)にフィギュアスケート女子フリー、20日(同21日)にはスピードスケート女子1500メートル、21日(同22日)は男女マススタートがメダル獲得の有力競技に挙げられている。1998年長野五輪で獲得した金メダル5個を更新できるかにも、注目が集まる。
▼日本選手団 冬季五輪メダル獲得数(※日本時間2月18日時点)
1位 20個 ミラノ・コルティナ2026(イタリア) 金=4 銀=6 銅=10
2位 18個 北京2022(中国) 金=3 銀=7 銅=8
3位 13個 平昌2018(韓国) 金=4 銀=5 銅=4
4位 10個 長野1998(日本) 金=5 銀=1 銅=4
5位 8個 ソチ2014(ロシア) 金=1 銀=4 銅=3
6位 7個 アルベールビル1992(フランス) 金=1 銀=2 銅=4
7位 5個 リレハンメル1994(ノルウェー) 金=1 銀=2 銅=2
〃 5個 バンクーバー2010(カナダ) 金=0 銀=3 銅=2
9位 3個 札幌1972(日本) 金=1 銀=1 銅=1
10位 2個 ソルトレークシティー2002(アメリカ) 金=0 銀=1 銅=1
11位 1個 トリノ2006(イタリア) 金=1 銀=0 銅=0
〃 1個 カルガリー1988(カナダ) 金=0 銀=0 銅=1
〃 1個 サラエボ1984(※ユーゴスラビア) 金=0 銀=1 銅=0
〃 1個 レークプラシッド1980(アメリカ) 金=0 銀=1 銅=0
〃 1個 コルティナ・ダンペッツォ1956(イタリア) 金=0 銀=1 銅=0
※は現ボスニア・ヘルツェゴビナ
構成●THE DIGEST編集部
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