ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子ショートが現地2月17日に行なわれ、1位が中井亜美(78.71点)、坂本花織(77.23点)は2位で続いた。4位に千葉百音(74.00点)がつけ、日本勢がフリーに向けて好位置で折り返した。
この躍進ぶりに反応したのが韓国メディア『SPOTV News』だ。「キム・ヨナの時代は想像もできなかった。日本が史上初めて表彰台を独占しようとしている」とショートの結果を報道。3位アリサ・リウ(米国)と千葉の差は2.59点差で、逆転可能だとした。
五輪のフィギュアスケート競技では表彰台独占は珍しく、1908年ロンドン大会のスウェーデン、56年コルティナダンペッツォ大会の米国の2例のみで、どちらも男子シングル。女子シングルでは前例がなく、実現すれば五輪史上初の快挙だ。
また日本勢としても冬季五輪での表彰台独占は、1972年札幌大会のスキージャンプ70m級の“日の丸飛行隊”メンバーによる1例のみ。夏季五輪を含めても6例しかなく、今回達成すれば、同年のミュンヘン大会の体操男子個人総合、平行棒、鉄棒以来54年ぶりとなる。
隣国メディアも注目度が高いフィギュアスケートの女子フリー。日本勢が歴史的瞬間を達成するのか、注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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